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今の自分とこれまで」の「乳児期〜幼児期」を親の目線で考える。ー看病編ー

 先週末から今日も続いて、育児の中でも特に心配な「看病」の日々が続きました。先週には3歳の娘が風邪でダウン。私も風邪をもらいダウン。その後0歳の息子も風邪の症状が出て病院へ。0歳児は母親の免疫力をもらってあまり風邪をひかないと聞いていたので、すごく焦りました。

 鼻が詰まっているとうまくミルクが飲めないようで、妻が夜中も鼻水を電動吸引機を使って看病をしてくれました。感謝の言葉しかありません。

 娘の方は風邪は治ったのですが、今朝から「耳が痛い!」と言って、病院で診察していただいたら中耳炎でした。昨日のハロウィンイベントでは元気だったので、初めての痛みに親子共々戸惑いました。

 「この症状が大きな病気のサインだったらどうしよう。たった一つの判断ミスで大きな病につながったり、後遺症が残ってしまったりしたらどうしよう」そんなことを考えながら過ごしています。
 
 親ってそんな気持ちなんですね。想像していたよりも、ものすごくたくさんの心配が駆け巡り、夫婦であれはどうだこれはどうだと議論をしました。

 私自身の風邪症状はなかなか治らず・・・洗濯の準備と洗い物をして、明日に向けて布団に入ります。咳が続いて喘息の症状が出てきたのが、何とも悔しいです。
 家庭科のほそ道。今日はこれにて失礼いたします。

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