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第142講「カタリバ大学映画祭」
2024年11月3日(日)15:00~18: 00
第142講「カタリバ大学映画祭」
先着50名・すぐに申し込む方はこちらへ
このたび、NPOカタリバはJR中野駅北口に
新たな事務所をオープンしました。
みなさんをご招待したいという気持ちを込めて、
ささやかな映画祭を開催いたします。
上映作の舞台は「島根県雲南市」です。
実はNPOカタリバにとっては、馴染みの深い地域です。
地域格差という大きな課題に対して、
町ぐるみの教育魅力化で立ち向かってきたのが
雲南市の学校・教育委員会・役場・地域です。
カタリバは15年来、その取組のパートナーです。
ときには、キャリア教育の出張授業をしました。
なにせ島根県内には大学が2つしかなく、
子どもたちが大学生というロールモデルに触れる機会はごくごく限られているのです。
【活動報告】
— 雲南カタリバ (@unnan_katariba) July 29, 2015
7/25(土)に土曜日授業第2講を行いました!
雲南市の中学生と大学生が対話を通して
「最高の夏休みの過ごし方」について考え
勉強や地域活動などを頑張ると中学生と約束しました!
中学生の夏休みがどうなるか楽しみです! pic.twitter.com/MHFfgIgq2c
小学校跡地を活用した「おんせんキャンパス」での不登校支援の連携事業は、今なお継続しています。
【事業紹介】雲南事業、始動!〜雲南市教育委員会と協働で行う、不登校支援と課題解決型の人材育成〜
— NPOカタリバ (@katariba) September 10, 2015
カタリバの新しい事業についてご紹介しています。詳しくはこちらからhttp://t.co/lGHuxd86Zb pic.twitter.com/1xfgeOUi6p
このたび上映するのは、
「走れ!走れ走れメロス」「メロスたち」
2本のドキュメンタリー映画です。
雲南市の中でくらべても、
ましてや島根県全体でも最小の高校である、
三刀屋高校掛合分校で映劇を始めた4人の男子高校生たちが、コロナ禍の青春をもがきながら前進する物語です。
上映後のトークセッションには、
折口監督と、当時は高校生だった出演者の
曽田昇吾さんをお招きします。
雲南市という地域のあり方に思いを馳せ、
そこで学ぶ子どもたちを応援する気持ちで、
カタリバの中野事務所を訪ねていただけたら幸いです。
どなたでもご参加いただけます。
ぜひ、この映画を一緒に鑑賞しましょう。
文責:今村亮(カタリバ大学事務局)
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先着50名・お申し込みはこちら
https://forms.gle/t8Vcw8QkhFHLnR8h8
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◆日時
2024年11月3日(日)15:00~18: 00(開場:14:30)
◆参加費
500円
※高校生年代以下は無料です
※現金でお釣りがないようご準備ください
※映画鑑賞実費として監督に全額お渡しいたします
◆こんな人におすすめ!
・カタリバ事務所に関心がある方どなたでも
・上映作品に関心がある方
・教育に関心がある方
・中野界隈の地域のみなさま
◆場所
NPOカタリバ 中野事務所
〒164-0001 東京都中野区中野5丁目15番2号
(JR中央・総武線「中野」下車徒歩約6分)
https://www.katariba.net/access/
※今回はオンライン開催いたしません
◆ゲスト
折口慎一郎監督(映画監督)
曽田昇吾さん(俳優・島根県出身)
◆学長
寺脇研さん
1952年福岡市生まれ。東京大学法学部卒業後、文部省(当時)に入省。 初等中等教育局職業教育課長、広島県教育委員会教育長、高等教育局医学教育課長、生涯学習局生涯学習振興課長、大臣官房審議官などを経て、2002 年より文化庁文化部長、2006年退官。現在、映画プロデューサー、映画評論家、落語評論家、京都造形芸術大学客員教授。
◆タイムテーブル
14:30 開場
15:00 オリエンテーション・上映
「走れ!走れ走れメロス」
「メロスたち」
17:10 トークセッション
18:00 終了・閉場
◆主催団体
認定特定非営利活動法人カタリバ
◆お申し込みはこちら
https://forms.gle/t8Vcw8QkhFHLnR8h8
●お問い合わせ
カタリバ大学 Facebook
https://www.facebook.com/kataribacastpage