心は壊れるために作られた

タイトルは、アイルランド出身の詩人で作家オスカー・ワイルド(1854-1900)の言葉より


些細な出来事で、心は壊れてしまうなあと。

私の場合は、
SNS見て、自分と他者を比較したり、
買ったばかりの綿棒の束にかぎって、
蓋を開けると同時に、ふっとばしてしまったり
した時には、もう笑笑
ハートがパキンと割れる音が聞こえてきます。


友人から、悩みを打ち明けられている時は、
「〇〇ちゃんは、〇〇ちゃんだから、とっても素敵なんだよ」とか、「頑張ってるの知ってるよ」とか、「自分の心に嘘をつかないで」とか、
っていう言葉が、よどみなく溢れてくるのに、

自分と向き合うと、そんな言葉よりも先に、
ドス黒〜い感情が心になみなみ注がれていって、
これ以上、心には入りきらないからと涙がこぼれ出します。

笑笑笑笑

おもしろいね。

だって、その後しばらくすると
自分が強く動かされるものを、一つ知れたんだってうれしくなってる自分がいるの。

心は壊れるために作られたんだから。

良いじゃあないか。

その度に、自分が濃くなっていく気がして
辛いけど、嫌いじゃない。

(幸いなことに、お芝居の時に使えるしね👍)

ほんっとに、辛いけど!!!!
笑笑


つい、10分前に、
くやしーーーって思ったことがあって、
noteを書いてみました。

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