台湾における就職活動【面接編】

こんにちわ！
今回は、台湾における就職活動の面接がどのようなものか紹介します！

履歴書の準備は必要？

台湾での就職活動は基本的に、104というアプリを使用して仕事を探します。そのサイト内での履歴書を面接先の人事部の方が印刷してくる場合が多いので、面接時に準備が必要になることは少ないです。私の経験上、日本の企業であると別途で日本語の履歴書と職務経歴書を面接までにメールでの送付をお願いされることは何度かありました。台湾にある日系企業を受ける場合には、用意をした方が安パイであると言えます。

証明写真はどこで撮るの？

台湾も日本と同様、証明写真を撮る機械があります。地下鉄の駅の中に高確率であるので安心してください。さらに、言語案内の選択ができ、日本語で操作をすることができるので、簡単に撮ることができますよ！撮った写真をデータ化し、スマホに送信することができます。

スーツは着ないとダメ？

強制ではないですが、襟のあるシャツやジャケットは着用したほうがいいと思います。台湾企業であれば、服装で減点されることはないと思いますが、やはり日系企業を受ける時には、スーツもしくは、オフィスカジュアルな格好で行った方がいいと思います。

髪の毛は染めていたらダメ？

もちろん、金髪など派手すぎる髪色は、一般的な企業でも受け入れられないでしょう。クリエイティブ系の企業であれば、ある程度許されると思います。でもやはり、日本人的な考え方から言うと、落ち着いた髪色の方がいいと思います！

【まとめ】
・履歴書の準備はした方がいい。
・証明写真は、地下鉄の駅で撮影可能。
　※スーツ着用の物が望ましい。
・面接時は、スーツ若しくはオフィスカジュアルで。
・髪色は、落ち着いた色が好ましい。

台湾も海外とは言えど、アジアですので日本と似たような文化があります。しっかりと準備をしてから面接には臨みましょう！！！