自己啓発@未成年の主張

19歳。某新人賞受賞を経て活動する現役小説家です。 当サイトでは本業の息抜き程度に記事を更新していきます。 Instagramも運営しておりますので、そちらも重ねてフォローのほう是非よろしくお願いします。

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最近の記事

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現役小説家による、専業作家になるための心得を解説《可能な範囲で質問受け付けます》

大前提、物書きで食いたきゃとにかく書け。 日常でふと思ったこと、疑問、不満、嬉しかったこと、etc...。 ことあるごとにメモする癖をつけろ。 引き出しは多ければ多いほど良い。 今現在、俺のiPhoneのメモアプリには約300万文字の書き溜めたメモがある。 iPhoneのメモアプリなんか下にスライドするたんびにカクつくし、下手なSNSやYouTubeなんかよりよっぽどギガを消費してるだろうな。 それらは小説を執筆するにあたって必要となる地の文やキャラクターのセリフ

¥300
    • 他媒体に拠点を移します。

      なんかこのブログ始めてから2週間で変質者の3人くらいから付き纏われ始めたんで他のサイトでブログ書くようにしまーす。 あとは仕事の依頼が立て込んでたりプライベートで結婚の話が出てきたりとまぁ色々理由はある。 noteは広告貼れないし、まぁその代わりビュアーを程度稼ぐ感覚は掴めた。 さらば!

      • 障害は個性←なワケねーだろ(笑)

        障害者に個性があるわけねーだろ! むしろ個性を邪魔するのが障害なんだよ。 ダウン症が変な動きしたり発狂したりするのは、その人が持つ本来の個性ではなく障害の典型的な症状じゃねーか。 それを個性と呼ぶのは無理がある。 なんなら没個性と呼べるまである。 会社に障害者がいてそれを上司が「障害も個性だから」なんて言い出したとしたらそれほど迷惑極まりない話はない。 は?って話だろ。 何故なら健常者は普通、個性を消して会社に従事するんだからな。 例えば敬語使えない社員がいた

        • 【まだ間に合う】本気で小説家を目指してる人へ。これを機に考え直してみないか?

          まずもって、小説家になりたがってる人って性格的に内気な人が多いと思うんだよ。 子供の頃はみんなが外で遊んでる中自分だけ図書室にこもって本を読み耽っていたり、文化部に所属して放課後はのほほんと絵を描いていたりとかさ。 別にそれ自体が悪いこととは言わないが、恐らくそういうヤツは競争が苦手な性格なのではないかと推測する。 学校行事に熱を上げたり、他校の可愛い子と付き合って友達に自慢したりとか、そういう年相応のスクールライフは送ってこなかったタイプだろう。(かといって精神年齢が

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          〈その1〉ヤフコメのバカを論破

          A.周りの大人に原因がある.......。 それは少年犯罪においても同じことが言えるよな。(世間は少年法の撤廃を望む声が多い) 是非とも少年法をなくせとかほざいてるヤツにも同じこと言ってやれよ。 【前回の記事】

          〈その1〉ヤフコメのバカを論破

          【反対】安楽死の解禁は犯罪を助長します

          最近、医療費が払えなかったり抗がん剤治療の辛さにより尊厳死の解禁を望む人が多くなっている。 これは悪い傾向だ。 自殺を肯定することはつまり、死への寛容だ。 人々が死へ寛容になった時、この国は自死だけだなく同時に殺人に対するハードルもぐっと下がるだろう。 死刑が抑止力??? ないない(笑) 世論が死に対して寛容になるんだから、国民(加害者)も死刑の重さが理解出来なくなるんだよ。 この日本に殺人犯がのさばっても構わないのであれば、どうぞご自由に安楽死をご希望下さい。

          【反対】安楽死の解禁は犯罪を助長します

          【警告】図書館で〇〇してはいけない本当の理由

          俺は月に2,3回くらい気まぐれで図書館に行く時がある。 その理由が 『ライバル作家たちの文章のクセ、バズりそうな題材などを研究するため』 ...なんて仕事熱心な理由なら格好がつくかもしれないが、実際は少し違う。 その実、俺は作家でありながら本を読むことは好きじゃない。 愛読書なんか無いし好きな作家もいない。 なんなら昨年の芥川賞の受賞作家の名前すら知らないくらいだ。 他の記事でも何度か書いてきたが俺は本に囲まれて育ったガリ勉タイプではないし、読破した本は今のとこ

          【警告】図書館で〇〇してはいけない本当の理由

          会社に不満を抱えながら仕事をすることは偉くもなんともありません。

          世間のヤツらは家族を守るためとかなんとか言って己の事勿れ主義を正当化しているようだが、 俺はストレスを溜めて働き続けることが偉いとは微塵も思わない。 人にはそれぞれ働かなきゃならない理由があるのは何となく分かる。 だが、 銃口突きつけられて命令されれば誰だって従うもんだろ? それは自分が助かりたいから従うのであって、それ自体は偉いことでも何でもない。 それでもNoと言えるヤツが成功する。 銃口突きつけられたとて、別に引き金を引かれるとは限らないからな? 伝え方

          会社に不満を抱えながら仕事をすることは偉くもなんともありません。

          成功者の過去の悪いエピソードを『美談にするな』と叩く勢力

          いや、単純に昔は悪い環境にいて悪いことをしてたけど今は成り上がったっていう、ほっこりするエピソードだと思うんだが。 被害者がどうこう言うヤツがいるが、その有名人の被害に遭ったヤツの数より、今じゃその有名人に救われた人の数のほうが何万倍も多いに決まってるだろ。 被害に遭った当事者が批判をするならまだしも、何も知らない部外者が正義感に駆られて口を挟むようなトピックではない。 俺も本業が作家で公式SNSのアカウントもあるので毎日たくさんのDMが届いてくるが、中には俺の小説を読

          成功者の過去の悪いエピソードを『美談にするな』と叩く勢力

          【言葉選びで分かる】作家になれる人と趣味で終わる素人の違い

          何かを『伝える』ためにボキャブラリーを駆使するのが作家。 使い慣れてない小難しい言葉や専門用語をやたら使いたがるのが素人。 俺の記事を見れば分かる通り、俺らプロは小難しい言葉はなるべく使わないように心掛けている。 辞書を引かなくても理解出来るレベルの単語で文章を構成するのが好ましい。

          【言葉選びで分かる】作家になれる人と趣味で終わる素人の違い

          協調性の無さを極め続けた結果、作家になったって話

          俺の記事を読めば分かる通り、俺は今現在専業作家として生活させてもらっている。 ...が、そんな俺にも当然下積み時代はあったわけで、進路が決まらないまま高校を卒業した俺は主に日雇いのバイトと短期の派遣を転々としながら食い繋いでいた。 一つ一つの仕事は職歴と呼べるほど長い期間働いたわけではないが、日勤夜勤問わず、これでも一応9つの職種を経験してきた。 恐らくみんなは、俺が怪しいサイトにバイトを応募していたり、はたまた闇金でもしていたのではないかと勘繰るかもしれないが、意外と

          協調性の無さを極め続けた結果、作家になったって話

          【どっちの方が歌上手い?】アーティスト同士の技術に優劣をつけるのは無意味です。

          ある一定以上の実力があればそこから先に議論の余地はない。 その人に出来てその人に出来ない事がそれぞれあるだろ。 そもそも、自分のジャンルを確立させて認められているミュージシャン同士を比べて優劣つける事自体がナンセンス。 【前回の記事】

          【どっちの方が歌上手い?】アーティスト同士の技術に優劣をつけるのは無意味です。

          『悪いことするのがかっこいいと思ってるんだろ』という的外れなディス

          ヤカラが思ってる「悪いことするのがかっこいい」ってのは、厨二病的なそれとは全く別物なんだよね。 厨二病はあくまで精神的に未熟な子供が患う一過性のものだと思うんだけど、反社にとっては 悪いことをする=業界の中での出世に繋がる=カリスマアウトロー っていう図式があるわけ。 要するに一般人が 高学歴の人に魅力を感じる=大企業勤め=高収入 ってのと本質は同じなんだよ。 そもそも属性が違うので一般人の物差しで輩をどうこう非難したところで輩には何も響きません。 輩が犯罪で

          『悪いことするのがかっこいいと思ってるんだろ』という的外れなディス

          有名人にプライベートなどありません

          今回の記事はある人物への反論だからすぐに消させてもらう。 読みたきゃ読めばいい。 興味がないならせっかくの機会だ。 俺のブログで一番ビュー数の多いこれを読め。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 「人の死に他言するな」 それがそいつの主張なわけだが、まぁパンピーの死を他言するなってなら分からなくもない。 人には人の都合ってもんがあるからな。 もっとも、多くの人間はパンピーの死なんか気にも留めないしパンピーは誰にも認知されずに死んでいくヤツが大半だろう

          有名人にプライベートなどありません

          ミュージシャンが全盛期で亡くなると伝説と呼ばれるあのノリ

          今回はいつもとは少し趣旨のズレた記事になるが、ミュージシャンが全盛期に死んだりバンド解散したらメディアをはじめとしてパンピーの間で異常な盛り上がりを見せるあの現象、どうにかなんねーのか? 27歳で死んだ海外ミュージシャン達は『27クラブ』なんて総称されていたりするが、日本で言えばx japanのhide、山田かまち、尾崎豊、死んではいないが全盛期で解散を発表したビジュアルバンドのBOOWYがそれに当て嵌まる。 死んで神格化されるとか意味分かんねー。 死んだヤツに名誉もク

          ミュージシャンが全盛期で亡くなると伝説と呼ばれるあのノリ

          社会人経験することは有名人にとって必要か否か

          アーティストや作家って言えば独創的で俗世間を生きてるイメージだと思うんだけど、俺はそれじゃダメだと思うんだよ。 それじゃただの世間知らずになっちまう気がする。 自分の活躍が不特定多数の、より多くの人の目に留まる可能性のある仕事をしてるからこそ、もっと積極的に大衆の価値観に寄り添わなきゃいけないと思うんだよ。 【前回の記事】

          社会人経験することは有名人にとって必要か否か