56. カタカムナ文明 現代もまだ作れない 日本古鏡の技術

カガミという言葉をカタカナ人がどのように考えていたか、どのようなものを作っていたかについて、書いていきます。

カタカムナ人とって「カ」は形の意味もあり、カミは起元の意味であります。

カガミとは「カタチに現れる根元」の意味からカタチ写す、手本とする、規範鑑みる、表象する意味になるのです。

なお日本の古鏡について言えば、古事記から推測して鉄製であったと考えられます。

カネと言えば鉄を意味し、銅ではありませんでした。

オカネは黄金…。

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