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【期待を手放す】
こんにちは。
KATAE / かたえと申します。
こちらに訪れていただいた皆様にお礼を。
数ある投稿の中から訪れてくださり、ありがとうございます。
ご覧になってくださった方に、少しでも感じるものや繋がることがあれば嬉しいです。
タイトルにある通り、今回は「期待を手放す」について書いていこうと思います。
今、あなたは誰の期待に応えようとしていますか?
期待されるって嬉しいことですし、期待に応えたいという気持ちから、モチベーションが上がったりしますよね。
けどそれって、あなたが「したいこと」であれば、というのが前提なのではと思います。
気がついたら、「しなくちゃ」、「しないと」、「するべき」と思って、「したいこと」ではなく、「しなくてはいけないこと」で予定が埋まっていないでしょうか?
「しなくてはいけないこと」で予定が埋まっていたり、焦っていたりすると穏やかではいれないですよね。
そして、
自分が期待通りにできていないこと、できなかったことで自分を責める。
他者が期待通りにしてくれないことで、失望や悲しみを感じる。
今ある、その期待って本当に応えなきゃいけないのでしょうか?
期待に応えないことに対しての何に恐れや不安を感じていますか?
遡るとそれは誰の期待に応え続けようとしていますか?
期待に応えられる時もあれば、応えられない時もあります。
もし期待に応え続けないといけないと思っているのであれば、「期待に応える」ことで何かしらのプラス・メリット・ポジティブがあると考えているのだと思います。
そして、「期待に応えない」ことでのマイナス・デメリット・ネガティブに恐れや不安を感じているのではないでしょうか?
「期待に応えない」ことにもプラス・メリット・ポジティブがあります。同じように、「期待に応える」ことでのマイナス・デメリット・ネガティブもあります。
「期待に応えない」ことにもプラス・メリット・ポジティブがある。
「期待に応える」ことでのマイナス・デメリット・ネガティブがある。
ということに気づけたら、あたなは選ぶことができます。
今、目の前にあることは「したいこと」なのか?、「したくないこと」なのか?
選択肢が手に入ることで、自己選択できるようになり、期待に応える・応えないも選ぶことができるようになるはずです。
ぜひ、ご自身が心地良くいれるバランスで選択をしていってみてください。
この記事があなたの何かきっかけになりますように。
ご覧になってくださり、ありがとうございました。
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また次回まで!
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