【音楽変遷/開拓‐個人的なオススメ】Coldplay
こんにちは。
KATAE / かたえと申します。
こちらに訪れていただいた皆様にお礼を。
数ある投稿の中から訪れてくださり、ありがとうございます。
自分で新しい音楽を探そう・見つけたいと思った時どうやってみつけたらいいかわからないという方もいらっしゃると思います。
こちらの記事がそんな方の参考になれば幸いです!!
このタイトルでは、私が音楽を掘り下げてきた過程の紹介や日常的に新たに知った・見つけたオススメのミュージシャンや楽曲などを紹介していこうと思います!
・本日イチ押し:Coldplay
今回、ご紹介するミュージシャンは「Coldplay」です。
私が紹介するまでもなく、ご存じの方も多いことかと思います。、
このバンドも大学時代に出会いました。
当時、買ったのは名盤である
1stアルバム「Parachutes」、
2ndアルバム「A Rush of Blood to The Head」
だったと思います。
兄の部屋にColdplayのポスターが貼ってあったこともあり、購入前から名前は知っていました。
初期の作品はアコースティックなサウンドを基調とし、どこか素朴があり美しさを感じる楽曲が多い印象です。
メランコリックな雰囲気が漂い、黄昏る時にはぴったり。
せつなさや哀愁も感じられ、音楽にどっぷりと浸れます。
大学時代は窓を開けてぼーっとしたい時に聴いたり、夜な夜な一人で浸りたい時に聴いていたような気がします。
日本だと当時、テレビで流れまくっていた「VIVA LA VIDA」という曲のイメージが強いかもしれませんが、初期はそのイメージとは全く違う楽曲が多いです。
一人で黄昏たい時、浸りたい時などに聴いてみてはいかがでしょう。
美しく、綺麗なサウンドに癒されてみてください。
・「Coldplay」 の紹介
「Coldplay」は1997年にイギリス・ロンドンで結成された4人組のバンドです。
グラミー賞、マーキュリー賞、ブリットアワード等々、様々な賞に受賞・ノミネートされ、輝かしい功績を残し続けているバンドです。
詳細は、こちらをご参考に。
コールドプレイ(英語: Coldplay)は、イギリスで結成されたロックバンド。
全世界トータルセールスは1億枚以上を記録している。
『グラミー賞』7回受賞(29回ノミネート)
1997年にロンドンで結成される。
メンバーは、クリス・マーティン(ボーカル・ギター・ピアノ)、ジョニー・バックランド(ギター)、ガイ・ベリーマン(ベース)、ウィル・チャンピオン(ドラム)から構成される。
メンバー4人ともロンドン大学の学生であり、教師の息子たちであった。
2000年、デビュー・アルバム『パラシューツ』とシングル「Yellow」の大ヒットにより世界的な成功を得た。
現在までに総計6000万枚以上のアルバムを売り上げ、2000年代における最も成功したバンドのひとつである。
『パラシューツ』は全世界で約900万枚、2ndアルバム『静寂の世界』は約1500万枚、3rdアルバムとなる『X&Y』は約1300万枚のセールスを記録した。
ブライアン・イーノをプロデューサーに迎えた4枚目となるスタジオ・アルバム、『美しき生命』は2008年6月にリリースされ、約1100万枚のセールスを記録した。5thアルバム『Mylo Xyloto』は約800万枚、6thアルバム『Ghost Stories』は約400万枚のセールスを記録した。
2015年12月4日に7thアルバム『A Head Full of Dreams』が発売された。
「イエロー」、「スピード・オブ・サウンド」や2003年にグラミー賞「最優秀レコード賞」を受賞した「クロックス」、さらに「美しき生命」といった数多くのヒット曲があることで知られる。
コールドプレイはさまざまなアーティストの影響を受けている。
ギターとファルセットボーカル中心の曲が多いレディオヘッドやトラヴィスをはじめ、U2からも強い影響を受けているとされる。
『パラシューツ』以降は他方面からの影響を得たとされ、『静寂の世界』ではエコー&ザ・バニーメンやジョージ・ハリスン、『X&Y』ではジョニー・キャッシュからの影響やクラフトワーク的作風にも挑戦している。
コールドプレイはフェアトレードやアムネスティ・インターナショナルなどの社会的・政治的運動を活発に支持している。
さらにバンド・エイドやLIVE 8などの慈善コンサートにおいても公演を行っている。
ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」にて25位。
出典元:コールドプレイ- Wikipedia(一部抜粋)
「Coldplay」は1st~3rdアルバムまでの3部作と、4thアルバム以降のもので大きく雰囲気が異なります。
もちろん、アルバム毎に違いはあるのですが大きな変化でいうと上記が分岐点になるかと思います。
ぜひ、その違いも聴き比べてみてください!
・オススメ:5thアルバム「Mylo Xyloto」
今回は2011年にリリースされた5thアルバムをご紹介させていただきます!
上記で紹介した1stアルバム「Parachutes」、2ndアルバム「A Rush of Blood to The Head」も素晴らしいアルバムなのですが、今回はこちらをオススメしたいと思います。
大学生時代にこのアルバムのライブ映像をかなり観ており、個人的に思い入れがあるのです。
改めて聴きなおしてみましたが、当時の記憶もあるおかげか何度か鳥肌が立ちました、。笑
このアルバムはひとつの作品として、通しで聴けるアルバムだと思っています。
サウンドデザインや楽曲のクオリティがどれも高く、要所要所でのジョニー・バックランドのギターがアクセントになっていてカッコいいです。
2曲目「Hurts Like Heaven」
3曲目「Paradise」
4曲目「Charlie Brown」
7曲目「Every Teardrop Is A Waterfall」
11曲目「Up In Flames」
13曲目「Don't Let It Break Your Heart」
が個人的にオススメです。
今回も調べていく中で知りましたが、このアルバムはコンセプト・アルバムとしてストーリーが描かれているようです。
そして、コミック化までされています。
全部、英語だけど読んでみたい、。
今作はコンセプト・アルバム(もしくはロック・オペラ)となっており、全体主義社会に生きる人々とそれを監視する"メジャー・マイナス"(Major Minus)率いる政府との「音」と「色」を巡る戦争や、人々の反抗を制圧するべく政府によって送り込まれた軍隊の一人"マイロ"(Mylo)と、全体主義世界の住民の一人で政府に最重要人物として狙われている"ザイロト"(Xyloto)との愛の行方、といったストーリーが描かれている。
出典元:マイロ・ザイロト- Wikipedia(一部抜粋)
このアルバムは楽曲と楽曲をつなぐ曲もはいっています。
ぜひ、お時間がある方はアルバムを通して聴いてみてください!
いかがだったでしょうか?
これが皆さんの新しい音楽との出会いになれば幸いです!
最後まで読んでくだって、ありがとうございました!!
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