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TikTokで自分の投稿がバズった理由と考察、そして次の施策

最近、自分のTikTok投稿が急にバズり、View数が1万5000を突破した。

正直、最初はここまでいくとは思っていなかったが、結果として大成功だった。このブログでは、なぜその投稿が多くの人に届いたのか、そしてその裏側にある自分の考えや工夫を紹介したい。


投稿内容と狙い

今回の投稿内容は「ジムでの黒Tの合わせ方」というテーマに絞ったシンプルなもの。自分は週6でジムに通っており、ジムでのファッションやトレーニングスタイルには常にこだわりを持っている。

そして、自分のブランドも将来的にはフィットネスアパレルブランドとして展開したいと考えているため、「ジムファッション」についての情報発信は自然な流れだった。

過去に自分が書いた記事「服を売るために服を売るな」で触れたように、ただ自分の商品を押し付けるのではなく、相手に有益な情報を提供することが大事だと学んだ。


今回もその考えをベースに、単に「商品を見て!」というスタンスではなく、「どうやってジムでスタイリッシュに見せるか?」という、読者にとって価値のあるコンテンツを発信することを意識した。


投稿作成のプロセス

投稿を作成する際、ツールとしてCanvaを使用した。Canvaは多彩なテンプレートが揃っており、デザインに慣れていない自分でも直感的に使えるツールだ。

今回の投稿に使った画像は全てAIで生成したものだが、Canvaのテンプレートにうまく当てはめることで、プロフェッショナルな仕上がりになった。


画像の内容は、「黒Tシャツをジムでどうおしゃれに着こなすか」というテーマに基づき、具体的なコーディネート例をいくつか挙げた。黒Tシャツというアイテムはシンプルでありながらも、組み合わせ方次第で大きく印象が変わる。ジムでのスタイルを気にする人たちにとって、こういった実用的な情報はかなり有益だろうと考えた。

この投稿では、次のポイントを意識した:

  • 視覚的に分かりやすく、インパクトのある画像

  • シンプルなメッセージで即理解できる内容

  • ターゲット層がすぐに実践できるコーディネート例

これらの工夫が功を奏したのか、結果として大きな反響を呼ぶことになった。

今後の展望と次の施策
今回の投稿で予想以上の反響を得ることができたが、ここで満足して終わりではない。次にやるべき施策や、さらに伸ばしていくための工夫を考えている。TIKTOKのアルゴリズムやユーザーの動向を見極めながら、次の一手をどう打つかが重要だ。そこで、次の目標として「コメントを残してもらうように促す」ことに焦点を当ててみようと思う。単なる閲覧数やいいね数だけではなく、ユーザーとの直接的なやりとりを増やすことで、さらにエンゲージメントを深めたい。
次回の投稿では、この新しい施策を実践して、どんな結果が得られるのかをしっかりと分析しようと思う。その結果については、次のnoteで詳しく公開していく予定なので、ぜひ楽しみにしていてほしい。

成功の要因

今回の投稿がバズった要因を考えると、いくつかのポイントが挙げられる。

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