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2023年、どんな1年だったかな?

みなさまこんばんは〜〜ひじです。
2023年、もう終わっちゃいますね。
2023年はどんな1年でしたか?
僕は毎年激動でしたが、今年も相変わらず激動でした。笑
(本当に激動がお好きと我ながら)
細かい振り返りは自分の中に残して、今日はざっくり概観を振り返りたいと思います!


仕事が楽しくてたまらない1年間でした!!

これ、本当に嘘偽りなくてそうなんです。
今まで僕と関わったことのある皆皆さまであれば、肱岡は仕事によく思い悩む人間だということをよく知っているかと思います。笑
(実際マジでそうでした)
新卒でイキって入社したパーソルキャリアさんでは、人材紹介のキャリアアドバイザーとして活躍する予定が、当時人材紹介ビジネスが肌が合わなすぎて、なんと10ヶ月で退職。
親とは大揉め、友人にはめちゃ心配される、当時通っていたライフデザインスクールでは称賛される(?)というお祭り騒ぎ。
メンタル不調も実際あって、人生初のメンタルクリニックにお世話になりました。(ただ、思ったよか元気で、軽い抑うつくらいですねという診断結果。カウンセラーさんのカウンセリングから学ぼうとし出す始末)

そこから紆余曲折ありまくりで、ここには書ききれないほどなのですが

・新卒エージェントとしてキャリア相談したり
・ライフデザインスクールやコーチングスクールに通いまくったり(仕事しろ)
・教育系ベンチャーでとにかくがむしゃらに働きまくったり(入社早々100人越えの校舎長を任せていただきました、死ぬかと思ったけど今思えば感謝)
・新規事業部で中学生が学びに興味を持てるようになるコンテンツ開発や、中間テストの成績向上施策やったり
・なぜかカフェ・レンタルスペース事業の立ち上げをやったり(学生時代の恩師にお声がけいただいて挑戦したのですが、力不足で全然ダメでした)
・狂ったように毎月ペースでリトリートプログラムをやったり

肱岡のドタバタな社会人生活の一部

などなど、今思えば本当にいろんなことをやって来ました。
そして実はこの間に、プロポーズ・入籍・結婚式・新婚旅行という人生の1大イベントを行なっております。
大好きな人と暮らせる毎日に、日々ありがたやの気持ちでいっぱい。

そしてようやく主題に戻りますが、とにかく今年は仕事が楽しすぎた1年間だったのです。具体を語ります。

仲間が素敵。目指したい世界も近しい。

入社後ちょうど1年のnoteでも書きましたが、本当にこれに尽きる。
そして、色々と遠回りをして来たからこそ、気付いたことが多くあります。

・いくら誰かのためになることをしていても、事業として成り立たない限りは続けられない
・尊敬できて、好きだと思う人たちとビジョンを追いかけて働けていることは当たり前じゃない
・支えてくれている人たちの存在には本当に感謝。

3つくらいにまとめてみました(MECEではない)

いくら誰かのためになることをしていても、事業として成り立たない限りは続けられない

これは約4年間の社会人生活の中で、一番強く実感した学びです。
NPOカタリバで学生インターンをしていた頃は、「ビジョン」が大事で、「事業利益」など二の次だと本気で思っていました。
良いことをやっているのに、お金がつかないことがおかしいとまで思っていました。泥臭く理想の世界を追いかけることが尊くて素晴らしいと、心の底から思っていました。

しかし、社会人2年目以降、ベンチャー・自営業・スタートアップと渡り歩く中で、崇高なビジョンを掲げても、事業として成り立たずに撤退せざるを得ないことに何度も出会いました。
そんな中僕が出来たことと言えば、ビジョンを追いかけ続けることくらい。
ただ、算盤をしっかり回す力もなく、なすすべもなく船が沈んでいくことを指を咥えてみていることしかできないことも。

ロマンと算盤とはよく言ったもので、この両輪をどう気持ちよく回していけるかということが事業の肝なのだと痛感させられた日々でした。

新卒の頃は、顧客が数字に見えてしんどかった日々もありましたが、今では成果としての数字を追いかけることの大切さが腹落ちしている実感があります。もちろんその数字の先に、一人一人の人生があることは、絶対に忘れてはいけないことだと思っています。

尊敬できて、好きだと思う人たちとビジョンを追いかけて働けていることは当たり前じゃない

そしてこれもまた真理。
僕は昨年SOZOWに出会えて、入社した自分の決断に今の所全く後悔はありません。今年できる限りのことは、やり切った自負があります。仕事において、こんなに後悔の少ない1年は初めてでした。
そして今思うことは、「この人たちとこのチームで、少しでも長い時間を共にしたいということ」。
それを叶えるためには、しっかり事業を成長させること、顧客に今以上の価値を届け続け、SOZOWのサービスをもっと多くの人に知ってもらうことが必要になります。
まだまだ勉強すべきことは山のようにありますが、一つ一つ手をつけていくしかないと思っています。

僕の今のミッションは、「SOZOWをもっと有名にすること。素敵なサービスを提供して、子どもたち・保護者に価値を届けているチームなんだと感じてもらうこと」だと思っています。
来年は、note・プレスリリース・SNSなどの媒体での発信を通じて、スクール内で起きている奇跡のようなスタッフ・子どもたち・保護者との関わりをしっかり外に出して行くことが僕の仕事です。

支えてくれている人たちの存在には本当に感謝。

こうやって今仕事に一生懸命になれていることは、ひとえに大切なパートナーと家族・親族・友人たちのおかげ。
毎日美味しいご飯を作ってくれたり、家族は実家に帰ると色んな支援をしてくれたり、奥さんの親族にもとてもよくしてもらって、支えてもらっています。
何かあったら定期的に飲み行ったり、遊んだりする友達にも、とても感謝です。2023年もありがとうございました。来年も仲良くしてください。

そして次なる2024年

SOZOWにとっても、更なる挑戦の年になります。
4月に控える高等部の開校、次の資金調達に向けての目標達成など、チーム全体で必死で追いかけないと達成できないゴールがある。

子どもたちが、好奇心から始まる学びに夢中になって、これからの社会を生き抜く力を育んでいけるようなそんな環境を目指して、
SOZOWのサービスを磨きつつ、それの魅力を発信して行くことを愚直に頑張って行きたい!!

来年は、社外の人たちとのコミュニケーションをもっと増やして行きたいと思っています!
飲みでもお茶でもオンラインでも。
ぜひ語り合せてください!

2024年もどうぞよろしくお願いしますーー!!

奥さんのりおちゃんが描いた🐰


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