【バーデンプレイス47】サウナ室のタオルマットがリニューアルしていて妄想経営する
夕食どきに訪問すると絶妙に客が少ないから狙い目。まあ確実とは言い切れないけど、高確率で少ない又は入れ替えのタイミングで良い時間なので誰も読んでいないことを願う。誰もいないサウナ室に入ると敷いているタオルマットがリニューアルしていた。元々使っていたのはサウナ室ではポピュラーな黒縁の黄色地のマットだったのが、縁の色がオレンジの黄色地だった。パッと見た瞬間に「赤ちゃんのやつかな?」と可愛い雰囲気を醸し出していてサウナ室とはミスマッチな気がする。いや、このミスマッチは厳ついサウナ客が割と多いバーデンプレイスでは良い方向に行くのかな?と、妄想経営戦略を練ってしまう。要するにギャップ狙いだ。このサウナ室に敷いている可愛らしいタオルマットの上に座るのは厳つい男性。時には全身が刺青の方が来たりするし、みんなタオルマットに鎮座すると微笑ましいではないか。そんなことを妄想するとみんな笑顔になって、和やかな雰囲気のサウナ室になる、そんな入りやすいサウナ室だったら新規の客も増えていくのでは無いのか。そんなことは無い。あくまでも私の妄想。
そんなことより今日聴いていた銀シャリのポッドキャストで橋本さんが話していたサウナの年齢制限の件については、偏見があるけど私も賛成だ。サウナ客は一時よりは減っているけど、それでもマナーが気になる客は多い。オールドルーキーの経営手法もありだけど、年齢制限ってとてもわかりやすく制限してくれているからありがたいかも。年齢層に応じてサウナ室の利用料金を変えるのもありかも。10代、20代が一番高くて30代、40代が安い。50代はまあまあお金持っているしちょい高めに設定。60代はサウナのニーズも比較的落ち着いていると思うのでちょい安めでも良さそう。要するにマナーや社会性が安定している年代を優先的に料金を安く設定すればサウナや銭湯は循環するのかな?っていう更に僕の経営的妄想。
サウナブームってまだ終わってないんだなー。