シャインマスカットから得られる栄養
今朝は夫を見送ってから、もう一度布団の中に戻ってしまいました。
月曜からそんな始まりでしたが、ひとまずやることを終えてこうしてnoteを書いています。
週末、スーパーで初めて韓国でシャインマスカットを房で買ってきたので、さっそく食べてみました。
セール価格になっていたので、早く食べなければ……。
商品名「糖度選別シャインマスカット/房」と書いてあります。
いちごはなかなか値段が下がらなくてまだ手を出せずにいるのですが、シャインマスカットはついにここまで値段が下がってきたので購入してみることに。
この大きさで元の価格である9,990ウォンも、東京に比べたらじゅうぶんお安いとは思いますが、1~2週間に一度、歩いて行けるスーパーで8個5,000ウォンのみかんを買うのが楽しみな私としては、ちょっとドキドキする買い物だったのです。
シャインマスカットは日本が原産の品種なので、日本のものと大きな違いはないけれど、しいて言えば皮が少し厚いかなというくらい。
私は日本でシャインマスカットを食べるとき、ほとんど皮をむかずにそのまま食べていたので、どうかなと思いつつ、ひと粒そのまま口に入れてみました。
うーん、もぎゅもぎゅ。皮ごと食べられないわけではないけれどちょっと口の中に残るかなと思ったので、残りは皮をむいて食べました。皮が厚めなので、日本のシャインマスカットよりも簡単にむけました。
シャインマスカットはジューシーで甘くておいしかったです。
大きなひと粒を口に入れ、果肉を噛んだときに広がる果汁からしか得られない栄養と満足感ってあるんですよね。
今日もいだ7粒をあっという間に食べ終えてしまいました。
あれもやらなきゃこれもやらなきゃと力んでいた一週間のはじめ。
シャインマスカットを口にしたら、心も身体もなんだかほどよくゆるんだような気がします。