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おいしいカレーを創造(つく)ろう(ドラフト)

古典料理理論(今適当に考えた)

料理と食材の関係

料理と食材は等価である。

$$
R \equiv S
$$

ここで$${R: 料理, S: 食材}$$

※ お気持ち
(これ以降は、食材と料理は同じものとして扱っていい?)
料理と食材を分けるものが思いつかなかったので、今後議論をするうえで、料理か食材のどちらかを使えばいいかなという気分になった。のちに記載している「料理」であることと致死性は無関係だし、「料理する」ことから主観を排除すると、野菜を土から引っこ抜くことと野菜を切ることの違いが判らなくなった(必要かは知らない)。

料理の定数倍

料理の要素を定数倍しても料理の要素である。

$$
\alpha s \in S       {\rm s.t.}    s \in S
$$

ここで$${\alpha: 非負の実数, S: 食材}$$

※ お気持ち
料理のグラム数とか多さを表す指標として定数倍の導入ができないかな?と思ってる。例えば、1人前の料理$${x}$$があって、2人前の同じ料理$${2x}$$みたいな。

料理するとは料理の要素の組から料理への写像である。

$$
f: R^n → R
$$

※ お気持ち
食材をかき集めてなんやかんやしたら料理になるような感覚、食材は料理なので料理するとは料理(食材)の組から料理への写像という考え方になってる。

特殊カレー工学(今適当に考えた)

カレーは料理である。

$$
C \subset R
$$

ここで、$${C: カレー, R: 料理}$$

カレー粉は料理である。

$$
C_p \subset R
$$

ここで、$${C_p: カレー粉}$$

カレー化(currying)とは料理をカレーにすることである。

$$
y = f(x)       {\rm s.t.}  x \in R^n,  y \in C
$$

料理カレー化可能原理

すべての料理はカレー化可能である

$$
\forall  x, \forall c_p, \exists \alpha, \exists f  y = f(x, \alpha c_p)         {\rm s.t.}  y \in C, c_p \in C_p 
$$

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