今日のコーヒー 10月5日
昨日の更新
「「遺言」絶望の日本を生き抜くために 」
『遺言』は、がんで余命宣告を受けた森永卓郎氏と岸博幸氏が、日本社会や経済について本音で語り合う対談本であった。
二人は全く異なる経済スタンスを持ちながらも、共に貧しい経験を持ち、がんという病気を共有しているという背景から、深い共感と相互理解が感じられた。
森永氏は、竹中平蔵氏への批判や「財務省と経産省の違い」など、これまで避けてきたテーマにも鋭く切り込んでいた。
特に「失われた30年」や小泉構造改革の影響に関する指摘は、彼の過激な発言を和らげながらも対話を進める岸氏とのやり取りが印象的であった。
反対に岸氏は、竹中平蔵氏と共に小泉構造改革に参加してる側の人だったので彼の視点から見た構造改革は森永氏の指摘してるのとは違うと云う辺りは責任逃れをする公務員の答弁だなとも感じつつ。
その辺りの見直しをしたがらない、事に苛立ちを感じた。
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 7巻」
原作の小説版だとサラッと終わった帝都での交渉が、漫画ではヒューマンドラマに彩られながらしっかりと描いてあった7巻。
クランの命令でパラダイル州との交渉の仲立ちをお願いするために帝都に赴くのだが、着くまでも海賊騒動があり、海賊が生活困窮者だと知るとアルスは資金を貸し与えて余裕ができたら返せと領主としての器を示す。
そんなアルスの引き立て役のようになっていた、レングは海賊などは処断すれば良いだろうと安直に言うが、彼の意見が一般的でありアルスのような貴族は珍しいと説明されてるように感じた。
そして、帝都では小説版でも描写されていたが、帝都民達は貧困で苦しんでおり、貴族だけが裕福に暮らしていた。
そんな帝都にしてしまった宰相シャクマとの会談は、リシアを中心に交渉して、彼女の思慮深さをアピール。
ちなみに原作では、いきなり皇帝との会談で終わって交渉はと思ってしまうほど呆気なく仲介する。
ニュース
実際はお咎めなしで終わるのだろう。
選挙のために裏金を作り、選挙のために脱税する。
全ては次の選挙のため。
手段が目的になってる人達。
裏金議員全員は無理だろうけど、せめて萩生田さんくらい公認しないとかしてくれよ。
あの人を処断しただけで大分溜飲が下がる。
石破首相、裏金議員の原則公認は「何も決まっていない」 衆院選
今日のコーヒー
本日も平日の定番。
淹れ方はハンドドリップ。
本日もコーヒーを飲むが、香りを感じない。
白湯の方が経済的かも知らないが、舌に感じる刺激は確実にコーヒーだ。
早く治らないかな、、、
昨日の読書
(読み切って無い物も含めてます)
よーつべ
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