コミックレビュー「モンキーターン(1)」
本日読んだ電子書籍コミックのレビューを書いてみる。
本日は河合克敏先生の競艇コミック「モンキーターン」1巻。
あらすじ・内容
波多野憲二はちょっとそそっかしいが、負けん気の強い度胸のある17歳。
幼いころからの夢であるプロ野球選手になることを断念した憲二の今の夢は、競艇選手になること。
そのきっかけは担任教師・筒井の勧めで…!?ボートレーサーを目指し、本栖研修所の試験を受けた憲二。
友情と闘争心の中で大きく育っていく若者を描いた、青春スポーツ漫画の傑作!
購入経緯
1997年初版の単行本を購入するも、2006年に解雇され勤務地から地元に戻る際に収納スペースが無いため破棄。
2019年に電子書籍にて再購入。
感想
この作品のヒロインの隣にいつも居るキャラクターありさ。
(画像は1巻163ページより引用)
彼女を見て脳裏に浮かんだのが、ボートレースのCMに出てた渡辺直美さんだった。
マジで似てる。
このコミックを読んでた人が彼女を起用したのか?
このありさ、ストーリーのメリハリを利かせる非常に美味しいキャラクターで、作者さんの愛を一番感じるキャラクターだった。
1巻はこの衝撃で波多野のプロ野球選手への夢、競艇選手になるまでのゴタゴタ。
競艇のルール、高校のOG萩原とのチェイス、彼女の競艇選手としての矜持。
本栖研修所入試などの記憶は飛んだ。
中古
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