今日のコーヒー　11月6日

2024年11月6日 07:00

昨日のHP更新

「ありふれた職業で世界最強 1」

南雲ハジメは、クラス全員と共に異世界へ召喚されたが、地味な「錬成師」という職業だったため仲間から見下され、さらにクラスメイトの裏切りによって奈落の底へ突き落とされる。
絶望の中でハジメは、生き残るために魔物を喰らい、自らを鍛え上げていった。
その過程で吸血鬼のユエと出会い、二人は力を合わせて奈落を超えるための冒険を始めることになる。

物語は鬱展開から始まり、ハジメの絶望的な状況がリアルに描かれていた。
彼の変貌は劇的であり、序盤の地味な能力を駆使して戦う姿は印象的であったが、物語が進むにつれて「俺TUEEE」系の展開へと移行する。

それでも、ハジメとユエの関係が物語に温かさをもたらし、二人の絆が読み手の心を掴む大きな要因となっていた。

ニュース

萩生田光一氏秘書、東京検察審査会「不起訴不当」…２７２８万円「一般感覚では極めて高額」

自民党旧安倍派の政治資金規正法違反事件で、東京第５検察審査会は５日、同法違反（虚偽記入）で不起訴（起訴猶予）となった萩生田光一・元党政調会長（６１）の秘書について「不起訴不当」と議決したと発表した。議決は１０月２３日付。萩生田氏側を巡っては、旧安倍派から受け取った計２７２８万円を政党支部の政治資金収支報告書に収入として記載しなかったとされる。東京地検特捜部は５月、秘書について虚偽記入罪の成立を認めた上で、不記載額などを考慮して起訴猶予としていた。同検審は議決で「一般的な感覚からすれば極めて高額で刑事責任を負うべきだ」としている。

萩生田光一氏秘書、東京検察審査会「不起訴不当」…２７２８万円「一般感覚では極めて高額」

秘書ね。
あくまでも秘書だけ。
まぁ確かに実行犯は秘書なんだろうけど、タイトルになってる議員は全くお咎め無しってのは悪法だよな、、
そうなるように立法したんだろうけど、本当に酷い法律だ。
やっぱり政権交代しないとこういう悪法を駆逐する機会すら無くなって、どんどん不公平な法律が出来て世の中がおかしくなって行く。
ただ、制度の疲弊(腐敗)するサイクルが早い気がするのは俺だけだろうか？
ここ10年の腐敗具合は本当に酷いと思っている。