コミックレビュー「モンキーターン(22)」SG優勝戦!新鋭リーグ戦!波多野やらかす!
読んだコミックのタイトル
モンキーターン(22)
著者:河合克敏 氏
あらすじ・内容
SGオーシャンカップ優勝戦に進出したのは、憲二、洞口、田胴満、岡泉誠二、今原信孝、そして女性初のSG制覇を目指す櫛田千秋。この6人で争われる優勝戦が、いよいよ始まった。憲二はスタートで出遅れるがすぐに追い上げ、各自一歩も譲らない激しいトップ争いが繰り広げられる。
(以上、bookwalkerより引用)
感想
SG優勝戦、櫛田が先頭を走っていたが1番人気の洞口がダンプを敢行するが、、
(モンキーターン(22)より引用)
艇が飛んでしまい、櫛田本人に艇を当てしまう。
でも、櫛田が落水、転覆しなかったので洞口に反則は取られなかった。
それにキレた波多野が洞口とヒートアップして洞口の艇が浮いてしまう。
(2枚ともモンキーターン(22)より引用)
もし、波多野がレバーを放らなかったら、、
また波多野は大怪我をする可能性があった。
それは洞口にも、、
波多野が安全のために引いてくれた事に洞口は気が付いて無い。
そして、レースは地元の選手、岡泉が優勝。
2着は波多野が取って、1番人気だった洞口は3着。
(モンキーターン(22)より引用)
レースが終わって艇を戻したら、洞口に頭部を強く打たれた櫛田が倒れてしまう。
(モンキーターン(22)より引用)
この後、意識を取り戻した櫛田は、レース中の記憶が無かった。
せっかく出れたSG優勝戦の記憶が無い事の残酷さ。。
それを起こした洞口。
後味の悪いSGになってしまった。
大会後、青島は洞口からプロポーズされてたが断ってしまう。
更に、SGに出て洞口を負かすと宣言してしまう。
その後、勝率の話になり。
純がSGに出れるボーダーラインに居る事が判明する。
そして、新鋭リーグ戦。
純はプレッシャーに潰されそうになってしまう。
それを波多野が、、
(モンキーターン(22)より引用)
純に負けたら全裸水神祭をすると宣言。。
そしたら本当に負けてしまい、、、
(モンキーターン(22)より引用)
素晴らしいオチwww
衛生テレビとは言え、とんでもないモノをお茶の間に届けてしまうwww