コミックレビュー「モンキーターン (18)」波多野、栄冠を得るも転落!グロ注意!!
読んだコミックのタイトル
モンキーターン (18)
著者名:河合克敏 氏
あらすじ・内容
いよいよ優勝戦を迎えた、SG・全日本選手権(ダービー)。このレースに駒を進めたのは、憲二、洞口、犬飼、榎木、江上、鮎川の6人だ。若手からベテランまでが顔を揃えるなか、優勝候補の本命は洞口と榎木の二人で、憲二はあまり注目されていなくて…!?
(以上、bookwalkerより引用)
感想
洞口スペシャルの弱点は先端が肉厚な分、ペラが開くのが早くて最初は速いが、その後は落ちる事が判明する。
(モンキーターン(18)より引用)
だから、最後までモメるレースでは後半にヘタる洞口スペシャルは不利だった。
それに焦った洞口は波多野にダンプをしようとして失敗、脱落。
その結果、、、
(モンキーターン(18)より引用)
SG・全日本選手権優勝。
それで大喜びしていたのも束の間。
次のレースで波多野は転覆して、、
(モンキーターン(18)より引用)
手首にプロペラが当たり皮1枚に繋がっているがほぼ切断されてしまう。
手術は無事に終わるが、麻酔が切れてからが地獄だった。
そんな状態だからこんな事も言う↓
(モンキーターン(18)より引用)
そんな地獄も数日したら何とか落ち着いて、そこに元D班達が勢揃いする。
青島は地元だからついで↓
(モンキーターン(18)より引用)
河野はB1に降格、純は来期A1になるかの勝負掛け、三船、勝木は既にA1。
再会を喜ぶが、、
1番の出世頭は波多野だが、現状を見るに。
復帰の目処も立たない。
そんな波多野は、、↓
(モンキーターン(18)より引用)
復帰へのモチベーションは復活したらしい。
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