コミックレビュー「モンキーターン(16)」洞口無双!
読んだコミックのタイトル
モンキーターン(16)
著者:河合克敏 氏
あらすじ・内容
山口県下関競艇場で、2度目のSG・グランドチャンピオン決定戦に挑戦中の憲二。このグラチャンは前年のSGで好成績をあげた選手しか出られないという、SG競争の中でも最高レベルのレースだ。さすがの憲二も、そう簡単には勝たせてもらえそうにない。
(以上、bookwalkerより引用)
感想
不気味な沈黙をしていた洞口が、新型プロペラの力の出し方を確立して台頭して来た。
それが青島曰く、洞口スペシャル!
(2枚ともモンキーターン(16)より引用)
それを河野が見て魅せられてしまう。
(モンキーターン(16)より引用)
まるで、何処ぞのダークファンタジーの巨匠が描いた絵のような河野。槍を造らなければ良いのだが、、、
そして、洞口は青島にプライベートで会いたいと言い↓、青島は迷うがそれを受ける。
(モンキーターン(16)より引用)
そして、洞口は幸せ全開になるww↓
(モンキーターン(16)より引用)
G1、鳴門周年記念大会。
波多野も誕生日プレゼントに古池から新しいペラを貰っており、それが調子が良かった。
おかげで、優勝戦にまで行けたが、、
1枠は洞口。
(モンキーターン(16)より引用)
そしてレースでは洞口が無双する。
その時の関係者の驚愕は凄かった。↓
(モンキーターン(16)より引用)
そして、洞口はG1で優勝。↓
(モンキーターン(16)より引用)
でも、その洞口スペシャルにも弱点があった。
それに、古池からのペラでレコードタイムギリギリまで出した波多野が疑問に思って終わり。
(モンキーターン(16)より引用)
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