「生きてるうちに推してくれ(2)」感想・ネタバレ
どんな本?
『トクサツガガガ』の丹羽氏が描く新境地!
ファンは霊だけ!?崖っぷちアイドル、祓い屋始めました――
読んだ本のタイトル
#生きてるうちに推してくれ (2)
著者:#丹羽庭 氏
あらすじ・内容
感想
やっぱり良いわ、、
焼き鳥屋でたまたま相席した人に店に来てよと言われだけど、身体を壊して亡くなってしまった霊はレモンという名前の店を探し見つけたが、、
そこには会った女性が居なかった。
いつか来るだろうと思い店にずっと居たら、、
ミサキと坊さんが来た。
そして坊さんはこの店以外にレモンという店がないかと探したが無く。
スナックは潰れる店も多いから潰れたんじゃないかと思ったら、、
恋文を「レモン」と読む店があった。
その店に行ったら霊が探していた女性がおり。
その霊の事を聞いたら覚えてないと言う。
それにショックを受ける霊だったが他の客も似たような事をされたと笑いながら言う。
そして彼女の人柄に惹かれて店に通って常連となって行く。
そんな彼女にスマホで動画を撮る形で霊に直接言ってるように振る舞って貰うと、、
霊は成仏した。
その次は店の前に怨霊がいつも唸っているという店主からの依頼。
その場に行ってみると其処には頭から血を流した路上ライブをする霊がいた。
ミサキには歌に聞こえるが、霊感の無い人からしたら唸っているように聞こえるらしい。
つまる処、、
路上ライブをしている霊が怨霊だと思われていた。
彼は観客の前で歌いたいと言うが、一般人には唸ってるようにしか聞こえない。
それなら聞ける霊を客に聞いて貰えば良いと坊さんの寺の墓地でライブをしようとしたら、、
路地ライブをしていた霊がブルってしまった。
それならとアイドルのミサキが場を暖めるために歌ったのだが、墓地の霊には響かず坊さんからも近所迷惑になるから止めろと言われる始末。
それを見た霊は墓地の霊達に歌を披露する。
題名が"時代遅れの商店街"。
生前これを商店街で歌おうとしていたらしい、、
何て恐ろしいwでも墓場の霊達は迷惑そうにしている。
でも歌った霊は満足して成仏した。
その次はホストクラブのホストに取り憑いた霊の話。
ただ取り憑かれていたホストはど底辺のホストだった。
取り憑いてる霊もホストにそんなに執着してるようには見えない。
なんか心配で見に来てるようだった。
多くの男性の中で同じ女性のせいかミサキは霊と話をして坊さんにSNSか何かで伝える体制で行くのだが、、
坊さんのお経を聞いても馬の耳に念仏状態。
全く効果なし。
それに坊さんはお経は生きてる人のために唱えていると言う。
誰も聞いてなくても、その人達のためにお経を唱える。
それはアイドルのライブにも似ている。
そしてホストは客の霊によく来てくれましたと御礼を言うと霊は、、
別の店のホストの所に行った、、
成仏せんのか〜い!!!www
それに次の店でも除霊できるかもとホクホク顔の坊さん。
最後はミサキの過去の話。
ミサキが霊が見れるのを面白そうに聞いていた友達だったか、、
彼女は、、
どうなるか続き早よ!
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