小説が完結しました『魔法学校の売店で働いてた一般人ですが、隠れた才能があったみたいです』
記事のタイトルが長い!!
見出し画像はイラストAC様から見つけてきたものです。サーシャっぽい子を選びました。冬らしさとファンタジー感溢れる美しいイラストですね。
『魔法学校の売店で働いてた一般人ですが、隠れた才能があったみたいです』が無事に完結しました。
5000文字ちょいで終わる予定が1万文字になり、最終的には2万文字になりました。増え過ぎました。およそ4倍。
それでは、今回の裏話でも😚
ラノベみたいな雰囲気にしたいな、なんて思ってキャラクターの描写を今までの作品よりも多くしてみました。
サーシャのキャラが弱い気がしたので、そこは今後の課題です。主人公視点って、どうやって主人公を表現すればいいのだろう……と悩みながら書きましたが、結局解決できませんでした。力不足!
今回は「物語の導入部分」みたいな感じで終わっています。
「新星ファンタジーコンテストの規定文字数にいってればいいや~」くらいの気持ちだったので、簡単なストーリーにしちゃったのですよ。
壮大なファンタジーを期待して読んでくださった方には申し訳ない🙇♀️
でも、続きを書く予定です!!
当初は全く想定していなかった続編ですが、書こうと思ってます✨
今までエブリスタで投稿した作品の中で1番人気があるので、何か……このまま終わらせるのはもったいないように感じまして。
ようやくこの作品に対する「書きにくいよー」という苦手意識もなくなってきたので、書ける気がします!きっと!
そういえばノアが大きくなった理由を本編で書き忘れたので、次回作で書きます。あるっちゃあるけど……くらいの雑な設定なので、永遠の謎でも良いかもしれませんが、気になる方もいるかもしれないので。
思わせぶりに登場したレイヴンとサーシャは恋愛関係になるのか? と聞かれたら、全くそこは考えていません。
ノアも大きくなって、サーシャとの恋愛フラグが立ってるような立ってないような感じですけど、そこもノープランです。
むしろサーシャとエレオノーラの百合展開の方がありそうです。
恋愛もの書けないんですよね。サトとリコくらいの描写が限界です😭
そろそろ今年も終わりますが、エブリスタへの年内の投稿はこれで終わりです。
退路を断ってしまった文学フリマの原稿を書かないといけないので、しばらくはそちらに専念しようと思ってます。
妄想コンテストで面白そうなものがあれば短編を書くかも。
noteの方は年内も何かしら投稿する予定ですので、近いうちにまたお会いしましょう🙋♀️