第7回箸技大会で,なんと
2月19日(日),国際箸学会の箸技(はしわざ)大会が開催されました。
国際箸学会が開発した「箸タイム」というゲームがあります。この箸タイム(箸と,レプリカの殻付きピーナッツ50こと箱のセット)を使って,」「箸ピー」と「箸リン」,そして,「積みピー」というゲームができます。
仮説社では縁あってこの「箸タイム」を販売しているので,わたし(川崎,国際箸学会会員)が大会に参加してきました。
正式競技の「箸ピー」と「箸リン」,「箸ピー駅伝」は,愛育園の子どもたちの圧勝という感じでしたが,おまけ(?)で行われた「積みピー」ゲームで,なんと,わたしが優勝してしまいました!
「積みピー」というのは,レプリカのピーナッツを,3分間でいくつ積めるかを競うゲームです。私が積んだのは5つ。5段でした。「箸ピー」や「箸リン」ゲームは,ピーナッツやリングを箸を使って移動する速さを競うゲームですが,「積みピー」は,いかにそっとピーナッツの上にまたピーナッツを置いていけるかという,ゆっくり静かにを競うゲームです。若者にはちょっと物足りないゲームだったのではないでしょうか。
それにしても,「箸ピー」も「箸リン」も楽しかったです。「箸タイム」,いいですよ!
体験してみたい方はぜひ仮説社にいらっしゃってください。
(川崎 浩)
箸タイム
https://www.kasetu.co.jp/products/detail/1232