難関公立中高一貫らしい中学、子が合格した件。第二章※入試1週間前
子『あの1週間で20点は上がったと思う。』
中学受験生の皆様、そして親御様、勉強、サポートお疲れ様です。
初めてだというのに『第二章』を『第一章』なしで投稿する事をお許し下さい。
昨年のこの時期を思い出すと、居ても立っても居られなくなったのです。
しかし、受験は入試1週間前から始まったわけではないので、
『第一章』は今後、記載していく予定にしています。
『中学受験は、受験当日朝まで伸びる』
その言葉を本当に実感した1週間だったので、1週間前から我が家が行っていた事をまとめたいと思います。もしどなたかの参考になれば幸いです。
@1週間前の土曜(次の土曜が入試)
公中検模試B判定 偏差値64
塾講師→偏差値69は欲しいところ。上手くいけば合格にかするかもしれない。ここまできたら右肩上がりと当日得意分野が出る事に賭けよう。(不安しかない声かけのように思いますが、小さい塾だからか子と先生との信頼関係は計り知れない程ありました。この時点で既に不合格でも後悔しない受験にしてくれていた塾の先生に感謝しています。こうゆう感動の詳細をいつか『その1』で投稿したいと思うばかりです。)
やった事→1週間のスケジュールを親子で相談。ここから伸びそうと思うものは何か。理科、社会の記憶系。作文、面接、当日の解答用紙慣れ、算数は当日、思考力脳で向かうために思考力系を1時間は解いておきたいね‥となる。
※理科 水溶液 気体
物の燃え方をひたすら記憶。
つまり、苦手な所を反復
※社会 日本史年表を1日一周記憶。
覚えていても唱えていました。
※算数 思考力問題集の良問を50分程
(これは、適性検査が50分なので
集中力の持久走トレーニング)
※国語 400字程度の作文を書いている暇は
もうないので、特に、
理化学研究所が発表している本や、
SDGsに対する作文を、
スマホのレコーダーで読み取って
(これなら字数を勝手に数えてくれるので)、
お直しを1日10題を目標にやる。
うち、一問だけ、実際の解答用紙にやる
枠が特殊なのです。
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