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暑い台所での調理を時短・簡単に乗り切るコツ


暑い台所での調理を
時短・簡単に乗り切るコツとは?


2024年の今年は
梅雨明けが遅かったですが、
本日現在、既に蒸し暑い日が
続いていますね。

 

アナタのご自宅キッチンでは、
夏場は料理するのも暑くて
大変だったりませんか??

実は、
レシピサイトを運営する
クックパッド社のアンケートによると、

7割以上のママが、
夏の料理は「やる気が下がる」
答えてえています。
(参照元:クックパッド株式会社「夏の料理に関するアンケート」、2015年)

 
 

暑いので、キッチンでの料理は
時短で済ませたい!


けれども、
夏バテの心配もあるし、
単なる時短・手抜き料理に
なってしまうのは避けたい・・・。

 

  

夏の台所での料理は
悩みが多いですが、

時短も、栄養バランスも、
両方叶えられたら、
それに越したことはありませんよね^^

 


その両方を叶える調理法、
あるんです(´▽`*)

 

 

それは、


「蒸し煮」です。

我が家の夏の定番、とうもろこしの蒸し煮です。

 

時短で簡単だと
『レンチン』を思い浮かべるかもしれませんが、
意外に温めに時間がかかったり、
均一に温めるのが難しかったりしませんか?

 

加熱ムラをなくすために、
コマ切れで何回かに分けて温める必要があり、
電子レンジの前につきっきりになって
時間がかかること、ありますよね・・・。

 

一方、
蒸し煮は少量の水を使うことで、

熱の対流が起こりやすくなり、
食材に外側から
しっかり火を通すことができます。

 

  

そのため、
食材をムラなく均一に
火を通すことができます。

 

  

結果、蒸し煮の方が
早く出来上がることが
多いのではないでしょうか^^?

 

 

それ以外にも
「蒸し煮」をおススメする
理由がいくつかあるので、
続きは次回お伝えしますね☆彡

 

 

今回はここまでです!

 

  

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

  

 

重ね煮アカデミー
認定師範 金子 真樹子 

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