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「一棗」旅計画をしまっておく棗。「昌棗」いろいろつぶやきます。質問箱はこちらhttps://twitter.com/kasanenatsume/status/1298745721206657025?s=20

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【昌棗】ご褒美のルール

・お金をあまりかけない 使いすぎたとがっかりしないように ちょっとのお金で大きな楽しみ と自負できるから ・決めておくのは終わりの時間だけ もう終わりだとはっと気づくことが 目に見えない「時間」の濃さや深さを感じることができるから ・突然の衝動もOK ○○したい!感覚だけに任せることで 一つ、目標をはっきりさせることができるから ・自分が嬉しいことをする だって、自分へのご褒美。 大人になったら誰も褒めてくれない分、自分で褒めてあげよう

    • 【一棗】高速バス旅の魅力

      私にできること。 それは高速バス旅の魅力を発信し、1人でも多くの人が高速バス旅をしたくなるようにすること。 まずは、高速バスの魅力をあげてみる。 ①クロスシートなのでプライベートが確保される ②必ず座れる ③よい眺めの車窓がゆったり流れる さらにバスによっては、 サービスエリアで休憩がある、トイレがついていて安心であるなどの魅力もある。 飛行機でも鉄道でも味わうことのできない旅。 さて、次回からは高速バスを使った旅計画を発信していきます。一旦、時間やお金のルールは無

      • 【一棗】高速バスの運休や減便が悲しい

        ようやく新型コロナウイルスの感染がおさまりつつある中、久しぶりに旅計画を立てたくなった。 バス会社のサイトをドキドキしながら観ていての衝撃とショック。なんと相当数の運休や減便が発生していた。 これは悲しい。本当に悲しい。 バスを使った一棗旅はほぼ実行不可能。 どうにかコロナ禍前の日常に戻ってほしいと心より感じてしまった。 待っているだけではどうしようもない。 さて、どうしよう。 私にできることは、あれしかない。

        • 【一棗】一体いつになったら…

          一体いつになったら 旅ができるのだろうか。 旅ができない。 これは旅人側の想い。 きっと旅人を受け入れてくれる旅先の方々は もっとそういう気持ちでしょうね。 旅人にとって、 旅先があるから 旅ができるのだから 旅先の方々には、もう少しだけ私たちが 旅に行くのを待っていてほしいと 願うことしかできない。 そして、旅人も旅先が旅先であり続けられるよう 感染対策とかとても気をつけなければならないな。 と感じる。 駅弁の食べ方も変わるのかな。 旅先でのちょっとしたおいしいも

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        【昌棗】ご褒美のルール

          【昌棗】 いまをすすむな yorunote

          今を今を進むな時間 押しとどめたい地球の自転 握る握るその手を溶かし わたしの姿をあなたの中に 光る光る日暮れてゆくな ただそこにだけ留まれ夕陽 狂おしいほどの叫び叫び この1秒も明日より今日

          【昌棗】 いまをすすむな yorunote

          【昌棗】ありやなしやとyorunote

          思い出のありやなしやと問ふ人の 黒き車窓のごとき目を追ふ 過ぎし日の懐かしあなや戻りたしと 君ここに在らず一人我あり 口すいの重み残りしふた乳房 今はこの手ではかるほかなし

          【昌棗】ありやなしやとyorunote

          【一棗】新幹線往復1万円以内でどこまで行けるか

          発端は新幹線往復1万円以内でどこまで行けるか。というもの。ただ行くのではなく、旅として。 料金表を見ると、三島まで行ける。しかし、ちょっとした工夫により新富士まで行くことができる。そのプランを紹介します! いつものように横浜駅スタートし、12時31分発湘南新宿ライン特別快速小田原行に乗車。終点の小田原に向かう。 いつもならば、ここでグリーン車を利用して駅弁となるが、今日はグリーン車も利用しないし駅弁も食べない。 13時16分に小田原駅に到着。ここで東海道新幹線に乗り換える

          【一棗】新幹線往復1万円以内でどこまで行けるか

          【昌棗】夜の梅 yorunote

          ひとりでは通り過ぎてしまうだけの時間がある 足裏にからむかすかなにおいの名残りを 拾い上げる 水に映る景色が好きだ 見落としたものが落ちていそうで ゆるやかにひなぐ水面の まばたきの すきまにすべりこんでいる 月の裏がわ まっくろな空から落ちてきた音符を はじきあげて 探りあてる手のひら 行こう 夜の向こうへ

          【昌棗】夜の梅 yorunote

          【一棗】一棗旅の持ち物

          一棗旅の持ち物をご紹介。 横浜を出発して、18時までに帰ってくる旅なので荷物はほとんど必要ないが、これがあったほうがよいものをご紹介します。 ①スマホ用バッテリー いわずもがな。 ②ミニタオル、ポケットティッシュ、ウェットティッシュ、ソックス ティッシュ類はまあ必要だが、ミニタオル!何に使うかというと、これは足湯用上がりの拭き取り用にちょうどよい。また、ソックスは意外に重宝。それこそ足湯上がりにもよいし、きれいなソックスを履くリフレッシュ効果はバカにできない。 ③

          【一棗】一棗旅の持ち物

          【一棗】一棗の旅計画=横浜発半日1万円未満で美味しさ&癒しGET

          旅ができない。今は我慢しなければならない。 しかし、旅への想いは募る一方… 緊急事態宣言下で旅計画の投稿には躊躇いがあるが、そろそろ頭の中にたまった旅計画を投稿していこうと思う。 その前に、一棗の旅計画とは、どんなものなのか、改めてお伝えしたい。 一棗の旅計画は、横浜発半日1万円未満で美味しさ&癒しGETの旅を提案している。 なぜそのようなプランなのか。人によっては、もっとゆっくりすればよいのに、せっかく旅に行くならあんなこともこんなこともすればよいのにと思うかもしれ

          【一棗】一棗の旅計画=横浜発半日1万円未満で美味しさ&癒しGET

          【一棗】新たな出会い②

          私は旅先でのモノとの出会いを求めて旅をする。 食べモノ 飲みモノ みやげモノ など 旅先だからこそ出会えるモノ。 そのモノに出会える店を目指して旅をする。 旅ができない私の今日の出会い。 私は京都が好き。 京都のパンが好き。 京都のパンでもSIZUYAが好き。 本当は朝ごはんにカルネが食べたい。 カルネは↓こちら 関東では手に入れられないけれど、 もう一つの食べたいもの、あんぱんはなんと全国でお取り寄せ可能! 京都に行きたくても、今はなかなか行けないから注文しち

          【一棗】新たな出会い②

          【昌棗】片目の月yorunote

          まだ顔を出さない太陽の 朝の目覚めのあくびから ゆらゆらとたちのぼる光を 待ち構えている三日月 夜じゅう照らされていても まだたりなくて きのうのあなたのことは わたしが覚えているから あしたのわたしのことを あなたは楽しみにできる きょうのふたりのことは いっしょに見つけていく 一度きりのシャッターを押しても 入りきれない文字たちが 目の中からしみだして ころがりおちていく 地球の影に隠れて 青空に染まらない月を指の間から探そう 片目にはあなたを映して

          【昌棗】片目の月yorunote

          【一棗】新たな出会い①

          私は旅先でのモノとの出会いを求めて旅をする。 食べモノ 飲みモノ みやげモノ など 旅先だからこそ出会えるモノ。 そのモノに出会える店を目指して旅をする。でも、今は旅ができない。 しかし、調べてみると実はオンラインショップがあることに気づく。 えっ、あの店もみたいな新たな出会い。 旅ができない今はこうした出会いを大切にするしかない。 私は京都が好き。 京都のカフェが好き。 京都のカフェでも前田珈琲が好き。 という私の今日の出会い。 前田珈琲のオンラインショップ。

          【一棗】新たな出会い①

          【一棗】したい旅を気楽にできる日が一日も早くやってくることを願う

          一棗を開始した2020年。 新型コロナウイルスの影響で旅がしづらくなった。 そして迎えた2021年、やはり旅がしづらい。 飛行機も鉄道もバスも、ホテルもみんなそれぞれに感染対策を展開しているが、それでも今は旅をしづらい。しかし、必ずまた、旅ができる日はやってくる。 その日が一日も早くやってくることを願う。 旅好きな私たちも旅ができないことはつらく苦しいが、旅に関わるすべての方々は、今は本当に苦しいと思う。公共交通機関、旅館ホテル、物産品店などなど。こうした方々のお

          【一棗】したい旅を気楽にできる日が一日も早くやってくることを願う

          【昌棗】かはたれどきに yorunote

          したたる夢の ながれる跡を なぞってなぞとき くりかえす あなたから手をにぎったことがない もぎ取るような あたたかさを 上から 下へ 爪をたてて ためつすがめつ わたし やさしい笑顔のあとで かなしい思い出を 重ねないで 遠い あなたの 喉のおくに さよならが光っている  いつも

          【昌棗】かはたれどきに yorunote

          【昌棗】つめたい鼓動 yorunote

          遠くをみながら わたしのそばに立つ 約束の時間に決してこないあなた あなたの鼓動が刻む時間を 数えているのはわたしではなく 思い出は 二人だけのものにしておけない この手がにぎる つめたい心臓 いつかいなくなることがやさしさだという そのさみしさがあなたをつなぎとめる

          【昌棗】つめたい鼓動 yorunote