【自己紹介】三山重 執筆物まとめ【大解剖】
今更ながら、三山重です。
つらつらと記事を執筆していましたが、自己紹介になる記事、並びに私の創作物の案内板となるような記事が皆無でしたのでまとめることにしました。随時更新予定ですので、ここを見れば最新の私の状態がわかる。
そんな記事にしたいと思います。
少しでも私に興味を持ってくださった方は、こちらを見て私を知って、もっと深い興味のもとお声がけいただけたら幸いです。
深い、深い愛を皆さんに。
自己紹介
東北出身。平成生まれ。
幼少期より物語を書くことが好きで、やめられず二十年近くが経ちました。
好きな言葉は「受注生産」。オタクです。
物語を書こうと思ったきっかけは小学校低学年の夏。
夏休みの工作で「紙芝居」を作ったこと。担任にいたく褒められ、親の介入を疑われたことで「大人が考えたと錯覚するほどのものが作れたんだ」と感動し、自分には才があると信じてしまいました。
高校に入り、演劇部で脚本を執筆し、物語制作で得られる快楽を改めて知り、その脚本を持って大学に入学。
在学中に運よく作家デビューを果たすも、音沙汰なく今の名前に改名。
「文学フリマ」公式アンソロジーに参加するなど細々と執筆活動を続け、現在に至ります。
作品紹介
私の作品はnoteのみに掲載しています。
各マガジンにもまとめていますが、中でも個人的に気にいっている(特に読んでほしい)ものを個別で紹介します。
短編小説
叶わない恋をどう表現しようか、ということを日々考えているような気がします。それが恋なのか愛なのか、友情なのか愛情なのか。明確な答えが出ない曖昧な感情で揺れる関係性が好きなのかもしれないです。
練習中
お題サイトを活用し、タイトルに沿って1000文字程度の超短編を書いています。創作の脳を鍛えるためでもあり、書くことを習慣化するひとつの手立てでもあります。偏りがちな作風を凝りほぐすためにも個人的に有用なため、絶えず練習していきたいところ。
会話のテンポを心地よく書けた作品。特別なことは起きないけれど、それもいいよなと思いながら書きました。
割り切るための行動を、割り切らなくていいんだよと言う道具として書くことを意識しました。上手に書けているかは別として好きに書けた作品。
練習で書いたのを気に入って、伸ばしたものもある。
どこをどう伸ばして短編としたのか、私の脳を知るところになると思うので、よかったら読み比べてほしいなと思う。
エッセイ、日記
書くことへの習慣化として、日記を書くことを己に課している。
大した日常でもないが、書こうと思って過ごすと案外日常にもユーモアがあふれていて楽しい。生き方が変わったような気がする。
初期の日記は書こう、見せようと思って気取ってしまっていたので最近のものの方が文字が生きていて楽しい気持ちになります。
そんな中であえてエッセイという形で残した記憶というものもあります。
私に残る無くしたくない記憶を書くことで永遠にしたくて。データなんか結局消えちゃうのにね。読んでくださればきっと、またひとつ永遠に近づけるかもしれない。あなたを共犯にさせてください。
その他
現在開催中の「創作大賞」にも投稿している記事です。
元々脚本を書くのが好きだったこともあり、漫才やコントの脚本を沢山書きたい! という欲望のもとに架空芸人のライブレポートを模した記事を書きました。
文字でできる表現に色々挑戦したいと思っています。
色んな角度から私を知って、見つけてください。
少しでも誰かの中に残るような物語を作れていますように。