いただきますとごちそうさま、そしてありがとう
大好きなおむすびの具は明太マヨ、かさねです🦥
ごきげんよう🌷
食べることは生きること、今日はそんなお話✎
我が家の自然なルール
両の手のひらを合わせ「いただきます」
大切な命をいただく、それが食事
恋人と食事の時間が合えば、必ず2人揃って
お腹ぺこぺこな状態で早く食べたいという気持ちを一旦落ち着かせ、向かい合って姿勢を正し、アイコンタクト
「せーの、いただきます」
2人揃って食事ができる夕飯がやはり1番おいしいです
食事中の他愛のない会話も立派なおかず
「今日はこんな1日だった」
「これ、おいしいね」
「(テレビに映るおいしそうなごはんを見て)いつか食べに行こう」
そんなおだやかな会話がなされるひととき
ひとりでごはんを食べるとあまり美味しくないな、と感じるのは、このスパイスが足りないから
命は最後まで美味しくいただく
家でのごはんも、外でのごはんも、残さず全ていただきます
食べものを残すという行為が私は苦手なのです
命にも、料理をしてくださった人にも、大変失礼
お米の粒ひとつだって残せない私です
ところで、我が家の食後の自然なルールがもうひとつ
「いただきました、ごちそうさまでした、(お互いの名前)ちゃん、今日もありがとう」
ここまでひとセットで食事が終わります
"いただきました"
これは食材の命に対しての言葉
"ごちそうさまでした"
これは調理してくれた人への感謝の言葉
"ありがとう"
一緒においしく食べてくれてありがとうの気持ち
この3つがどれも欠けずに感謝できたことで、その食事がきちんと終わるのだと思います
結びに、
命、調理してくれた人、食事を共にしてくれた人
これらが揃って「おいしい」に繋がります
食事はあたりまえのことではありません
常に感謝を伝えていきたいです
外食の時は会計の際に
「ごちそうさまでした、とてもおいしかったです」
とお伝えします
食べることは生きること、
生きることは感謝をすること
忙しない日々でゆっくり食事をすることもままならない人もいると思いますが、
心の中でも充分です
「いただきます」
「いただきました、ごちそうさまでした、ありがとう」
いつもよりおいしく感じられると幸せですね
それでは今回はこの辺りで
ご自愛くださいませ🌱
かさね🦥
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