「前にも書いたけど、それでもいいや」

noteを書いているとよく思うんですね

「あれこれ前にも同じようなこと書いたな」

私が自分の内面の話をしようとするとそりゃパニックを頻繁に起こしていた時期やお酒とタバコに溺れていた話は避けて通れなくて。何度も同じ話をしてしまいます

でもまあ。別にええかなと最近気にしなくなりました

面白いもので何回も何回も同じ話をしてもその度に自分の中で新しい言葉が浮かんで、あの時はこう考えていたけど違う考えもあったな、なんて自分という多面体の気づいていなかった一面を知れたり

昨日の私と今日の私はちょっと違っていると思うんです

今日の私は昨日の多大なるアルコールの摂取によって顔がパンパンに浮腫んでいますが昨日の私は恋人とのデートであったためそれなりに顔面の状態はよかったり

１週間前の私は「アフォーダンス」という言葉を知らなかったけど、この１週間で読んだ本によって「その環境がある動作に対して持つ影響力」だと知ることができたり。理解できているかは不明なんだけど

なんか高速道路だとスピードを出す、とかライブでは熱狂する。みたいなやつらしいです。この先の人生で使うことあるのかな

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そもそも私にとってはメンタルの話はもう何回目でもあるけれど、noteの読者からすれば初めましてなことも忘れてはいけない気がする

初めて入るお店が常連さんばかりで
「源さんがあのお店美味しいって言ってたよ」「電気屋のとこの息子が浪人したんだって」
みたいに身内ネタばかりで盛り上がっていたら初見さんはとてもじゃないですがくつろげない、みたいな

こうやっていろんな話を好き勝手に論じているけれど、私には「書く自由」があるように私以外の人には「読む自由」と「選ぶ自由」があるわけで。

私の書いた言葉に毎回のようにスキをしてくれる人もいれば、どこかで見かけて読んでみたけれどあんまりだな、とその後もう私を訪れることはない人もきっとたくさんいる

色んな人が私の文章に触れてくれるきっかけ、私が書く記事の一つ一つ、変えた方がいいかなと以前に挙げた記事の細かい表現を編集で変えてみたり

ここはスペース開けた方がいいかな、改行もしすぎたら不自然だな、句読点ある方が読みやすいかも、ここは太字にしてみようか

そうやって毎度毎度同じように見えてもオーダーメイドの文章たち

みなさまに届くことを心ばかり願っております

先日酔って同じ話を7回したらしいです。効いたかな。早めのデジャブ