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「がらくた。がらくた。そんながらくた」

生まれて24年
そのうちの12年
ずっとずっと米津玄師さんが大好きです

始まりはある日実家でふと流れていた
カウントダウンTV
米津さんのメジャーデビューシングル
「サンタマリア」という曲が流れていました
その瞬間から今に至るまで
大好きは過去完了進行形です

何がわからないって
後にも先にも
実家でカウントダウンTVが流れたのは
あの日以外ないし、なんならお昼だった
本当にあれはカウントダウンTVだったのか

そんな米津さんの新曲

「がらくた」という曲が出ました
とりあえず一番好きなところを

「例えばあなたがずっと壊れていても
 二度と戻りはしなくても 構わないから
 僕のそばで生きていてよ」

がらくた

僕はいつだって過去の自分を現在の自分よりも眩しく感じてしまいます。この半年、就職が決まってからだらけにだらけ、ただ時間を浪費した。大学3年生で勝手に病み、休学して同期の晴れ姿を見送った。浪人して、親に何百万も使わせた。イケイケだった私は、高校に入って生きづらさを初めて覚えた。

だからなのか
「地続き」という感覚があまりない
もちろん高校生の私は私だし
一年前の私も私
でもそこに塩を足して中和しようとして砂糖を入れるのだけれど、うまくいかなくてまた塩を入れて、そして・・・みたいな。
そんな感覚が常に自分にある。

極論を言ってしまえば
「本当の自分が分からない」
とかいうどこぞの青い鳥症候群なんですが

そこを救ってくれるのが件のセリフ

「例えばあなたがずっと壊れていても 
 二度と戻りはしなくても 構わないから  
 僕のそばで生きていてよ」

がらくた

ネジが外れる、という表現がありますね
有り体に行ってしまえばヤバい、そんな感じ
でもそれなりにもがいて生きていたら、ネジが飛ばずには生きていられない。でもネジが飛んでも、いつかはわからないけれど過去とは違う私だけれど、そんな私の目をまっすぐ見てくれる。こんな幸せはないでしょう。だって悔しいし、情けないけれど、私は現在の私なんだもの。

あと1週間で24歳になります
今月はたくさんアルバイトに入ります。
最近買い物を業務用スーパーに行くようになり、外食がほとんどなくなりました。いつもお蕎麦を食べています。ずっとハイボールを飲んでいますが、セブンの150円の炭酸水が73円の業務用スーパーのものに変わりました。ジムは高くてやめました。冷房の設定温度は28度です。

今までのnoteとは行間や改行の仕方を変えてみました。明日の私はどんながらくたになれるかな



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