121、秋めいた今日は死生観を語ってみる
両親は亡くなりましたが、
心の世界の勉強をしたせいか、
いつも身近に感じています。
子供の頃、
人はいつか死ぬのだと知り、
その日は恐怖で、
なかなか眠れなかったあの日の事は、
いまでも鮮明に覚えています。
大きくなっても、
その恐怖は急に襲いかかり、
死んだらどうなるのか。
考える時もありました。
大好きなおばあちゃんが亡くなった時は、
辛くて悲しくて。
私はママになっていましたが、
子供達の前だけど泣きじゃくりました。
いまは死に対して、
割と冷静です。
離婚をして、
子供達の苗字はパパのままで、
私だけ違ってややこしいので。
(笑)
私が死んだら。
骨は全部焼いてもらって、
永代供養をしてもらいます。
子供達の成長する姿と、
結婚式、孫のお世話もしたいので。
もちろんまだまだ元気で
頑張りますがね。