💠コラム的な : 廃棄物処理法違反も起訴された本当の意味
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2023.2.19
今回併合罪ということでメイン罪とともに📚廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反でも処せられたわけだが、このことについてよくよく考えてみると、今になってその醜い真意がわかった。かいつまんで話すと、つまり検察は最初からメイン罪は、その内容から、懲役を求刑できるものの、慣習的に執行猶予がつくと予想していた。そこで、起訴せず半年近くの間放置していた、本来であれば、
初犯であり
大量のゴミを指定日前に、指定場所に捨てたに過ぎない
しかも、その大半は、次の日が指定日のゴミ
で、これを、あえて事件とされた件を併合罪として同じ裁判にくっつける。そしてこの求刑を罰金50万円とする必要があった。なぜなら、
被告が前回の罰金を払えておらず
このことから、新たな罰金も当然払えないことが予想できる
罰金は50+50=100万となり、労役日数は200日となる
結果的にそれは懲役200日= 6ヵ月+ 20日と同様となる
あの検事の陰険で意地悪な感じからこれは間違いないと考えられる(こちらは罪の意識など全くなかったにも関わらず、
「悪いことって知ってたんでしょ?」などという誘導尋問も意地悪極まりない
)。これを見抜くことができず、何の防御も弁護もできない弁護士も弁護士だが(このあたりも、言われなくてもクソがつく国選弁護士であるゆえんである)、真に受けて判決を下す裁判官も単なる間抜けとしか言いようがない。
とにもかくにも、
検察ってこんな意地の悪いことをやってくる奴ら
なんだと思った。今回の経験から、そんな一面もあることは間違いないと思う。イタリアではマフィアに殺された検事もいるという(📰逃亡30年、マフィアのボス拘束…「血のおきて」で守られ伊シチリア島に)。その暴力が正しい云々ではなく、そんなことが起きるのも無理はないと思った(2023.2.19)。もちろん、まかり間違っても、私が検事を殺したいというわけではない(2024.1.13)。
⌛️🔗️🧑⚖️再審Ⅱ 📖P.78『2022.8.22~』👇🙏追って公開したいと思っております(2024.1.7)。
📖P80『2022.12.14~』
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