仮想現実での生き方、克服したい世界
バーチャル美少女ねむ/Nem⚡さんのnote投稿企画
「仮想現実での生き方」を考えよう
こちらの企画に参加したいと思います。
私は昨年から活動を始めてそれまでTwitter(現X)は鍵垢にしていました。
SNS開放と同時にclusterも初めて、現在VRChatにまで辿り着いたといった感じです。理由は「私の夢」に必要だと感じたからです。
深いお話は出来ませんが、この短期間、私の過去の経験に基づき記事を作成したいと思います。
まず私が過去にプレイしたネットゲームを紹介します。
〇ファンタシースターオンライン(PSO)GC版
〇ラグナロクオンライン(Ro)
この二つのゲームは今でもネット上でのやり取りの基盤になっています。
●ネットゲーム時代
初めてのチャットはPSOで「こんにちは~」と文字を入力するだけでドキドキしていました。
私はそこに知らない人が居ると思うだけで緊張しました。
PSOもRoも同じ目的をもつ仲間がいて「ゲームをクリア」あるいは「高難易度のダンジョンを攻略」といった明確な目標がありました。
共通の話題があり趣味も似通った者同士が集まるので自然にゲームは会話へシフトしていきました。
●SNSを開放してclusterへ
では、SNSを開放してみてどう感じたか。
同じ趣味(ゲーム)の仲間でワイワイやっていた頃のように、
鍵垢を外してみると既に作られたグループがいくつもあり、その分母も10年前の比ではないでしょう。
「どうやって交流すればいいんだ…」とオドオド開始したのが昨年秋ごろです。
「子供か!」と言われそうですが実際、何を発言するにしても深海から声を発言しているようで昔のように誰かから返事があるわけでもなく、暴言すらありませんでした。
これから新しくネット上に参加する人が交流するにはゲームのような機会がなければ難しいかもしれません。
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cluster
clusterはゲームのように気軽に遊びにいけますしスタッフさんの案内まであります。自分の気になるイベントで共通の趣味の友人ができるかもしれません。VRにも対応していて、歌やダンスなどのパフォーマンスを存分に発揮できます。
私がclusterの人と話すきっかけができたのはワールド巡りとイベントでした。clusterの良い所は対応デバイスが多い所でしょうか。
これに加えてnoteも日記として書き残していたので、ここで繋がる方もいました。以降Twitter(現X)でも交流が続いています。
clusterは今までのネットゲームで見かけないような人達と出会えるので新鮮です。
それだけ多くの方が仮想現実にくると衝突もあると思います。
ロビーではちょっとした騒動を度々みかけます。
これは老若男女問わずです。
仮想現実で生活が始まるなら相手を尊重する道徳心が必要なのかもしれません。
VRChat
そして最近はじめたVRChat
たまたま開始した時期にねむさんのグループがあったのでグループ問題は解決したかのように思えました。
clusterとはちょっと雰囲気が違い、会場を見ている時は楽しかったのですが会話は基本的にボイスチャットで普段から無言の私には恐怖感を感じました。
いろいろあり、人と話すのが苦手な私にはグループの中でできるグループに入る事は容易ではありませんでした。
ちなみにVR機器でVRCchatに入ったのはこの日が初めてです。。
(本当に特別な空間だと思いますので、今後感情に変化があるかもしれません)
⇩その時の記事です⇩
あるとき一人でインスタンスにいると思っていたら後ろから英語が聞こえてきました。どうやら私と話がしたかったようで慌てて振り向きました。
英語が全く分からない上に無言の私は少々パニック状態になり、とにかく身振り手振りで手を✖にしてお辞儀しまくりました。
「マイク」の事を伝えているのは分かったのですが音声を出せなかったので申し訳ない事をしました。
最後に「カッコイイ」と日本語で返事がきて、疲れが一気にきました。
仮想現実での生き方
noteとTwitter(現X)のように今まで通りに対応すると思いますが、相手の事を理解して相手(チーム)の個性を最大限に引き出したいと私は考えています。
私自身、女の子のアバターを使っていますが会話をするだけなら極端な話し何もいらないのかもしれません。
学生時代の物理現実で合唱をしたように私は仮想現実で何かを成し遂げたいです。
何かを成し遂げるには人との会話が必要です
私の一番の問題、人間不信を仮想現実で治してみたいです
その時は私の相棒と共に。
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