
他のまな板を使うことで、良さに気づく【釜浅商店 包丁にやさしいまな板】
我が家のまな板は、大きく、重い。
正直、毎日自炊をするわけでもないので、もっと軽くてコンパクトなものでもよかったと思う日もある。
しかし、私にとっては料理は趣味であり、儀式。その形や過程が大事なのだ。
ご紹介しよう、我が家のまな板、「釜浅商店 包丁にやさしいまな板」(サイズは確か中)。

うーん、黒い。
最初に知ったきっかけは、Sio鳥羽シェフのYoutubeチャンネルだったと思う。
実際にはSioの店舗がものすごくかっこいいだが、そこにおいてある黒いまな板がとにかくカッコよく見えた。
それまでは、もちろん100円均一のペラペラなまな板だ。私らしいな。
料理を趣味と呼ぶようになると、段々と道具をこだわりたくなってくる。
しかし、包丁は上をみると際限なく高い。。そこで私が注目したのが、まな板だ。
私は友人宅、雑誌、Youtubeなどを見て常々思っていた。おしゃれな台所、家、包丁、エプロンなのに、まな板はなんだかぼんやりとしている。
なんだろう、普通だ。白色。もしくは100均のペラペラしたもの。
まずは、まな板をクールにしよう。私は動き出した。
調べてみると、どうやら商品は合羽橋にある釜浅商店という店のものらしい。
調理用品を買いに、合羽橋にいく。もはやそのプロセスが良かった。トリコ(漫画)のようだ。
週末にわくわくと店に向かう。おめあてとご対面だ。
お、大きい、、そして重い、、、
実際に想像してたよりも相当重く、一瞬たじろいだが、私の初期衝動は収まらん。購入。
冒頭でも申し上げたように、大きく、重く、扱いやすいとは言えないともいえる。
しかし、しかしだ。「そのまな板の、使いやすさとは何か。」ここが大事だ。
少なくとも、家の台所で使うまな板は「軽くて持ち運びしやすい」が一番の価値ではない。それはキャンプ用のシリコンまな板をロフトで買えばいい。
・大きいことは、食材を切ってもリングアウトせず、ストレスにならない
・重いことで、まな板がズレたりせず、安定する
・分厚いことで、簡単には壊れそうにない
・黒いことは、カッコいい、カッコいいはすべてに優先される(私は)
そして、このまな板は、名前にあるように、表面がなんというか絶妙に柔らかくて、包丁にやさしい。
包丁にやさしいというのは、正直使ってもらわないと伝わらないと思う。脆いわけではない、でも堅くない。「やわらかい」のだ。
これにより、刃こぼれがせず、包丁の切れ味の低下が守れているという。
確かに、私の安物包丁は、あまり切れ味が落ちないように思うが、これはまな板のおかげだったのかもしれない(どんなに切れ味のいい包丁でも、ケアしなければすぐに切れ味は落ちる)
友人の家などで、軽いまな板、小さなまな板、薄いまな板、そして、普通の白いまな板、いろいろ使うたびに、気づかされる。これは、良いものだ。
洗い物の時に、その大きさ、重さにたじろぐことはあるが、なんせカッコよく、一度買えば重宝すること間違いなし。
中型なら1万円以下で買えるも素敵、自炊の長いパートナーになると思う。
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