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バズる記事の理由

おはようございます。

今日も見ていただきありがとうございます。

過去に書いた記事がバズっています。

今月だけで3桁の閲覧数です。

とはいえわずか3桁の閲覧数ですのでバズるという表現は沢山の読者をお持ちの方からすれば大変おこがましい話しなのですが、僕の他の記事と比べると10倍以上の閲覧数です。

何故だろう。

伸びる筈もない記事なのに。

書きかけのまま、途中で放り出してしまった記事なのに。

苦し紛れに #これはテストです  なんて言い訳まで入れてるのに。

ダッシュボードを見るたびに違和感を感じていましたが今日ようやくその理由がわかりました。

その記事は、とある小説に出てくる印象的なフレーズをタイトルにしています。

その少し長めのフレーズをGoogle検索すると、 三番目に僕のnote の記事が出てきました。

ビックリです。

単純にタイトルの勝利です。

まぁ、勝利というのは大袈裟で、実際には狙っていたわけでもなく、ましてや書きかけの記事が数百人の人の目に触れてしまったことは恥ずかしく申し訳なく思う位なのですが、

ともかくGoogle 先生の気まぐれが続いているうちに、書きかけの記事をちゃんと書き上げようと反省しきりの朝でした。


追伸

で、その記事のタイトルはというと、中島敦の『山月記』にでてくる一節、

臆病な自尊心と尊大な羞恥心


です。お伝えしたとおり今現在は書きかけの記事ですので、わざわざ見に行く価値もない中身も何もない内容となっておりますが、

そんな記事でもGoogle 検索上位に上がれば何もせずとも閲覧数が伸びるということのご参考までにご興味のあるかたは検索してみてください。


追伸の追伸

本当はこの記事に当時の記事のリンクを貼れれば良いのですが、あいにくスマホからの書き込みにはその機能が無いようです。ごめんなさい。



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