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淡々と、壮絶にすぎる毎日

本棚に、村井理子さんが翻訳した本が何冊かあることに先週気づいた。

今まで翻訳者の方に思いを馳せたことはなかったが(ごめんなさい)、皆さんこんな思いをしながら、本を届けてくれてるのかな。

将来は、A.I.が翻訳するだろうと言う人もいるけど、私は翻訳者の思いが宿った本をこれからも読みたい。


圧倒的な仕事量(地獄)、義両親の介護、ご実家の問題、近しい人の死。
かわいいワンちゃんと、素敵な双子男子、そしてまた仕事仕事…。
ページをめくる手が止まらず、二日間の通勤時間で読了。
何度も読み返したくなる貴重な日記本!

いやしかし仕事量よ…取り憑かれてるとしか思えない。


今日の一冊



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