11/3,4,5,6の4日で原稿書きました。章ごとにMidjourneyの挿絵付き
お前は、うちのnoteに来ないで、何をしてたんだと
ご心配をおかけしたと思うので。
本を書いていました。
AIと倫理をアクティブラーニングする本。
上記の続きで、10/26(土)に刊行して、どれくらいの速さで新しい企画を提案できるかの取り組みでもあります。
ネイティブチェックが行えない以上、翻訳の質が英訳より落ちると思います。一つは僕が無知だから。もう一つは、逆翻訳すると英語ではしない間違えを起こすので、生成AIで翻訳するなら英語が無難かもしれません。
でも、お前は友達だと言ってくれる方がドイツ語圏にいるのなら、贈り物を書くことに挑戦したかったのです。
Kindleのレビューで落ちたら、PDF販売なども検討します。友人にはPDFで届けてもいいし。
個性というか、競争相手が選択しにくいカードも意識しています。研究者や作家は、この速さは不可能だと思う。
noteの国語力や共感能力の高い皆んなだから読んで下さるけど、私の興味関心はとんがってると思うので、考えるのが好きな市民の多そうな言語圏をノックしてみた、という意味もあります。
また、生成AIを組み合わせて翻訳することはテーマだから、言葉の壁を越えて商業出版に耐える本を執筆できるとしたら、これは新しい研究領域やスキルだと思います。
皆んなはお料理するとき、火傷や火災に気をつけるし、火災保険も存在しますね。車も、シートベルト、ガードレール、保険などがあります。
石も火も言葉も、なんだって人は悪用する可能性があります。
僕は絶対にフェイクニュースを金銭目的や政治的な動機で拡散したりしません。利用規約以前に、不敬だと思うから。
生成AIを安全に社会に統合するには、火や車のように経験が必要です。
また、僕の母方の祖父はトラクターの無い時代だから、家族の牛と一緒に田畑を耕すでしょ。疲れたからもう嫌だと牛が意思表示すれば、なだめて働いてもらって、感謝と敬意を持ちました。
人類は搾取と奴隷制の歴史があるので、繰り返す可能性があります。人から生成AIに対象が変わるだけ。生成AIは自我を持たないから傷つかないけど、「こんなことしていいのかな」と人は傷つきます。だから、仕事と知性への敬意と感謝も、議論すべきだと思う。
ざっくり言うと、そんな本です。
あとは、お刺身・生卵・とろろ芋とか美味しいけど、生食は怖いかもしれないから「アジフライ」って書いておきました。
『海街diary』の文脈で。