頑張る姿が格好悪いか否かを、歴史が審判を下す際に考慮するだろうか?
客観的に酷い人であるのなら、それは生き方を変えることを勧めます。何事も遅すぎることは無いし、理解してくれる人は、その人の過去だけでなく一生懸命取り組む姿を肯定的に見てくれます。
でも、標準偏差のグラフを思い出して欲しいのだけど、大多数は良くも悪くも普通なはずですよね。けれど、自分自身の理性が暴走するのか、ダメ出しが厳しすぎて何かを行う前にどうせダメだよと思ってしまう。そんな考え方の癖はないですか?
何をしても味の悪いことを言う人はいるかもしれないけど、その人はあなたの危篤の病床でも、成功した晴れの舞台でも、態度を変えないかもしれませんよ。なぜなら、引き摺り下ろすことが目的だから。
英語じゃなくてオランダ語を勉強しちゃったでお馴染みの、福沢諭吉はメンタル強いですよ。フランス語か英語か分からんと言っていても、すぐに軌道修正している。
あなたの成功も失敗も、最終的には歴史が評価するから、格好悪くても、真面目に思う日があっても、挑戦できてること自体が尊いと私は思います。
野球が好きな子が、それはどのスポーツに置き換えてくれてもいいけど、ユニホーム泥だらけにして専念している時に、自分がかっこいいか否かを考える余裕はあるでしょうか?
お金を増やしたい方もいる。
信用を獲得したい方もいる。
作品のファンを獲得したい方もいる。
挑戦したいけど病床で回復に専念している方もいる。
我々は全員違うけれど、何かに一生懸命になることを、内なる声が潰すことは勿体無いと思うのです。
2025年が始まりました。声出していきましょう。
Substack版
"Breaking Free from Excessive Self-Criticism: A Message of Hope"
https://open.substack.com/pub/trgrkarasutoragara/p/breaking-free-from-excessive-self
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