普遍的な人生の哲学的な問いをDIYするための、15のリスト
Q: 人生の目的は何か？
A: あなたの人生はあなたに何を期待していますか？
あなたの答え:
Q: 自分らしさとは何か？
A: あなたのあなたらしさはあなたに何を求めていますか？
あなたの答え:
Q: 幸せとは何か？
A: あなたの幸せはあなたをどうしたいのですか？
あなたの答え:
Q: 成功とは何か？
A: あなたの成功はあなたをどう褒め称えますか？
あなたの答え:
Q: 愛とは何か？
A: あなたの愛はあなたの何を愛しますか？
あなたの答え:
Q: 正しい生き方とは？
A: あなたの正しい生き方は倫理とどう異なりますか？
あなたの答え:
Q: 自由とは何か？
A: あなたの自由はあなたをどう不自由にしますか？
あなたの答え:
Q: 人間関係をどう築くべきか？
A: あなたの人間関係は信頼や絆とどう異なりますか？
あなたの答え:
Q: 仕事の意義は何か？
A: あなたの仕事の意義は、どなたが理解し認めてくれますか？
あなたの答え:
Q: お金とどう向き合うべきか？
A: あなたのお金は何をあなたに要求しますか？
あなたの答え:
Q: 死をどう捉えるべきか？
A: あなたは自身の死をどう認識できますか？
あなたの答え:
Q: 時間をどう使うべきか？
A: あなたの時間は他の人の時間とどう重みが異なりますか？
あなたの答え:
Q: 社会にどう貢献すべきか？
A: あなたの社会貢献観はあなたをどこへ導きますか？
あなたの答え:
Q: 技術の進歩と人間性のバランスをどう取るべきか？
A: あなたの技術の進歩と人間性のバランスは何のために行われますか？
あなたの答え:
Q: 環境問題にどう向き合うべきか？
A: あなたの環境問題への取り組みは、いつまでに何を行うものですか？
あなたの答え:
これは何？
ここでまたおわかりいただけたでしょう。私たちが「生きる意味があるか」と問うのは、はじめから誤っているのです。つまり、私たちは、生きる意味を問うてはならないのです。人生こそが問いを出し私たちに問いを提起しているからです。私たちは問われている存在なのです。私たちは、人生がたえずそのときそのときに出す問い、「人生の問い」に答えなければならない、答を出さなければならない存在なのです。生きること自体、問われていることにほかなりません。
上記をインスパイアして、抽象的で普遍的な問いの個人化を試みました。
僕らは自己決定するから、まずはその範囲で答えを出したりデザインします。逆に、普遍的で抽象的な問い自体を答えようとすると、あらゆる場面を想定する必要があり、時間がかかります。
まずは、自分の手が届く範囲から考えて、足場を固めるのも、良い選択に思うのです。
答えは全員違っても、問いは共通して使えるかもしれませんね。
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