590円と半日で、Chromeだけ動くMacBookAirみたいな使用感の、Chromebookを導入した件(ソース・トラブルシューティング付き)
自己責任の世界からこんにちは。
①
デスクトップPCとノートPC(以下、PC省略)のメンテナンスをしました。デスクトップとノートはデュアルブートで、WindowsとUbuntuが入っています。
②
3年くらい使わずに放っておいたので、WindowsUpdateに半日くらいかかりました。ノートは時間がかかりすぎるので、Windows10の最新バージョンに上げるのを諦め、Chromebookに切り替えました。用途はネット・文章作成・言語生成AIなので、Chromebookで十分。
③
ノートは、Ubuntuの最新バージョンに上げようとして、ターミナルからコマンド入力してインストールしました。OSのインストール時にエラーが起きたらしく、リカバリモードで起動しても途中で止まってしまうため、OSの入れ直しが必要でした。
④
ノートはUbuntuなら動くと思います。OSのアップグレードも、アップデートも早いので。でも、より軽快に使いたいからChromebookを選びました。Chromebookは、Google Playのインストールは出来ても、Chromebookでアプリが動くわけではないのが残念でした。選べるアプリ、それほど充実してはいないので。ハイエンドのPCにChromebookを入れてあげれば、Linuxに切り替えられるから、Chromebookで機能が足りない時も安心。
⑤
デスクトップPCはスペックに余裕があるので、Windows11へ切り替えました。Windows11に関しては、ユーザーインターフェースが洗練されていて、色々便利そうです。Chromeリモートデスクトップのホストに設定出来ます。ただ、リモートで入るより、Chromebook開いた方が便利ではないかという気もしています。
セキュリティの観点で、古いOSの状態で使うのは望ましくないことも、OSの入れ替えをした理由です。Windows11はセキュリティ対策ソフトも新しくしてあります。
これにより、デスクトップとノートの役割分担が明確になり、メンテナンスの負担も含めた総合的な使い勝手が向上しました。
あとでやる
USBメモリで起動用のUbuntuを用意します。万一の場合に、データをサルベージ出来るから。
資料① Chromebook関連
8GBで足りるけど、16GBを選択。
ChromebookをUSBメモリで入れる際に参考にしました。
Windows11のEgdeで同じエラーが出ました。Windows11でUSBメモリへファイルのコピー(書き込み)も、フォーマットも行えているので、バグか何かだと判断してググりました。
ローマ字入力⇔かな入力の切り替え方法。
タッチパッドで右クリック出来なくて、バグかと諦めかけたのですが、調べたら解決しました。
……私のノートは対象外でした。また、Ubuntuのように、ブートローダーやパーテーションの設定が出来ない点は、惜しい気がします。GoogleはLinuxとは違うOSだと考えているのかも。
資料② Windows関連
資料③ Chromeリモートデスクトップ関連
☝️コピペは、詰まって検索しました。
資料④ Ubuntu関連
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