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エピ

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私が今まで体験したことやそれについて感じたことが書かれているnoteのまとめです。
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記事一覧

帰省をした。

実家を離れ、仕事を始めて4ヶ月が経とうとしています。 家を出てすぐのあの頃、私はnoteでこん…

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実家を離れて

お久しぶりです。 唐草あづさです。 新生活が始まってからバタバタしていて、なかなかnoteを…

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同じ言葉、されどすれ違い

多くの新社会人は、まず同期と共に苦楽を共にするのだろう。 かくいう私も、その1人である。 …

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小さな失敗と、成功

大学を卒業し、就職してから早2ヶ月を迎えようとしています。 入社式前のことが昨日のことのよ…

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精神科医に相談しに行った話

あ、無理かもしれない。 突発的にそう思った。 私は家族との問題を抱えている。 借金をして信…

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不安を無責任に煽られるのが、一番嫌いだ

研究生活も一段落つき、ゆっくりと4月、新社会人の生活に向けての準備を進めている。 楽しみだ…

断る力

卒業研究も佳境である。 私はとある理系分野の大学生で、大学生活最後の一年を研究に捧げている。毎日9時にラボに入り、研究を開始。作業は早ければ17時、遅ければ19時まで続く。最近は、お昼休みの1時間すらまともに休めず、10分程度で昼食を済ませて作業に戻ったり、昼食を食べながら作業することも多い。 卒論の内容を教授に添削してもらいながら、報告会への資料作りをする。去年いっぱいはこれに加えてジャーナルクラブのための論文読みとスライドづくりも加わっていた。日中は作業、17時頃に教授に

過去から未来へ

私は8歳の頃から不定期に未来の自分への手紙「タイムレター」を書いている。どうして書くよう…

夜、旧友、ファミレス

気のおけない友人M氏が帰省してくることになった。 私とM氏、そしてS氏は性別もバックグラウン…

変わりゆくわたし

人の全身の細胞は3年で入れ替わる、と言われている。 そんな物理的な変化ではなくとも、ゆっく…

「懐の豊かさは心の豊かさ」は的を得てはいる

裕福さは人の視野を広げ、他の人に目を向け手を差し出す余裕を生むが、貧しさは人の視野を狭め…

about 1/2

早いもので、大学生活も4年目を迎えた。 必要単位は可能な限りで既に取り切り、今学期は講義を…

懺悔室

己の罪を覚えているだろうか。 私は自覚できている罪ならばしっかりと覚えている質である。数…

服を褒められることが嫌な話

大学で、講義室で会うとたまに「その服かわいいね!」って褒めてくる女の子が一人いました。 彼女は話題作りであったり、純粋な気持ちから言っていたのだと思います。今回は、それが頗る嫌いだったというお話です。 私は、ファッションには興味はあるも、あんまり服選びが得意ではない部類に値します。 ゲームの中でのキャラクターの着せ替えであったり、コーディネートは大好きです。でも、現実で自分で選んで自分に服を着せようとすると大抵母から「なで肩だから全然似合ってない」「センス悪い」と言われてき