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ATレッスンメモ#2

Head-Neck-Back-Feet Relationship
もしコレを考えることができれば、
オートマティックにWidenが起こるわけじゃない。
意識して考えなくては、Widenも起こらない。

頭のてっぺんから爪先まで、ひとつのものとして捉えるのが
アレクサンダー・テクニックを学ぶ上で大事なポイントのひとつ。
これが、Head-Neck-Back-Feet Relationship。
ただ、この関係性がうまくいけば、
自動的にすべてうまく機能するわけではない。
身体は紙みたいにぺったんこではなく立体なので
二次元で考えず三次元でとらえる必要があり、
”Widen=横に広くする”のも、身体を使う上で大事な要素。
付け加えると、縦、横だけでなく、奥行きももちろん大事。

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