幸せな人生は分かち合うことから始まる
インドの伝統医療である
アーユルヴェーダは
生命の叡智と訳されます。
定義としては、
「アーユルヴェーダとは有益な人生と無益な人生、幸福な人生と不幸な人生、人生にとって有益なこと無益なこと、人生の長さ、人生そのものが説かれるもののことをいう」
チャラカサンヒター総論一章
人生とはなんなのか、
を説く学問とも言えますね。
このアーユルヴェーダの最終目的は、
健康そのものでは決してなく、
その先にある
「幸せになってそれを分かち合う」こと。
まずは自分が幸せになること❣️
これが大切なのだと説かれたのは、
今から3,000年以上も前のこと。
これが達成できなくて、
いろいろと苦労してきたのが
人間の進化の歴史な気がします。
幸福な人生に関しては、
健康的で、能力や活動力をもっている。
富や楽しみを享受して、
なんでもやってみる行動力がある。
思いのままに行動できる自由がある。
などのことを言います。
チャラカサンヒター総論30章
なんだか、聞いたことありませんか❓
最近は、働きすぎず、
好きなことを好きな時にやりつつ、
仕事も充実して楽しむ人が増えましたね。
その人たちが言っていることって、
同じことなんじゃないかな。
時代がシフトして、
頑張りすぎない生き方になってきました。
それは昔からあったアイデアだけど、
忘れ去られていて、再発見された感じ。
こんな発見をするとき、
私はめちゃめちゃ嬉しい気持ちになります。
アーユルヴェーダが現代にも
ちゃんと生き生きしているのですから。
だから、アーユルヴェーダが好き😊❤️
でも、学んだ当時は
そんなに実感なかったですね。
私もそういうステージにはいなかったし。
時代も変わったけど、
私も変わった。
あなたも一緒に変わっていきましょう😊
みんなで幸せになりましょうよ😃❤️
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