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AI時代は、Larkに貯めた“生の声”とGPTsで“整えた声”を使い分ける



3月1日から始まる無料プランの機能制限、正直最初はビックリしましたよね。私も「えっ、有料化が近いのかな?」と不安になった一人です。でも大丈夫。まだ慌てずに済む方法はちゃんとあります。そして今日は、そんな無料プラン制限の話はちょっとだけにして、私が日々どんなふうにLarkを活用しているか、その“AI時代の宝物”づくりのヒントをたっぷりご紹介したいと思います。


私がLarkでコミュニティを運営する理由

私はもともと超アナログ派だった40代の主婦です。でもシンガポールで生活していた5年間にLarkと出会い、日本の家族や友達とのやりとりにビデオ会議機能が本当に重宝しました。日本に帰国した今でも、Larkは手放せません。
そんな私が運営しているコミュニティは、メンバー数およそ40人。「自分を愛すること」を大切に考え、毎日朝起きたらその時の気持ちをパッと書き込み、さらにセルフラブオラクルカードを1枚引いて、そのメッセージから感じたことをシェアする場です。気楽に思ったことを素直に書いているだけですが、もう1年3ヶ月も続けているので、チャットルームには私の声や気持ちが時系列でずらりと並んでいます。

実は、これがAI時代の宝物になるんです。私たちの言葉って、自分が思う以上に貴重なデータなんですよ。特にLarkはシンプルに投稿を時系列で保存してくれるので、あとから検索もしやすいし、ファイル管理だってラク。日常的な一言が積み重なるからこそ、自分の考えや雰囲気が凝縮された“私のデータ”がそこに眠っています。


どうやってこの“宝物”を活かすの?

たとえば、ChatGPTなどのAIツールに「ホリエモンの口調で教えて」と頼むと、それっぽい文調に変換してくれますよね。それと同じように、私がLark上に書きためた大量の投稿をAIに読み込ませると、AIはまるで私が書いたみたいな文章で応えてくれるようになるんです。

私の場合は、まずLarkで生の気持ちをコミュニティに書き出し、そのままの言葉を貴重なデータとして残しています。だけど外部に発信するときは、もう少し読みやすく整えたい。そこで、記事に仕上げる前にAIの助けを借りて、内容は変えずに言い回しだけちょっときれいに整えてもらっているんです。「主婦目線の柔らかい口調はそのままに、少しだけ専門的なニュアンスを加えて」なんてリクエストをすれば、自然な仕上がりになります。

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 o3miniは一体どんな機能が搭載せれるのかな。



Larkで“生の声”と“整えた声”を使い分ける

コミュニティ内では等身大の私を知ってもらうために、あえて飾らない文章を投稿。そこに共感が生まれやすいし、メンバーとも親密になれます。
一方、外に向けて発信するときは少し整えた文章が望ましい。たとえば、ブログサービスのnoteやSNSで公開する記事は、表記を分かりやすく直したり、文の順序をちょっと入れ替えたりすることで読みやすくなります。いずれも**“元のデータ”があるからこそ、AIに手伝ってもらえる**わけですね。
これを実践しやすいのがLarkのチャット機能。日々の思いを「とにかくどこかに書き溜めたい!」という方にはぴったりなんです。スマホからサクッと投稿できるし、パソコンから見返すのもラク。小さな一言からボリュームたっぷりの振り返り日記まで、どんなサイズ感でも管理しやすいのが嬉しいところ。


Lark無料プラン制限後も楽しむために

さて、冒頭にも触れた「Lark無料プラン機能制限」ですが、3月1日以降はグループチャット人数やストレージ容量などが変わると聞き、やっぱり不安を感じますよね。でも大丈夫。「Lark無料プラン制限は怖くない!」を合言葉に、今からしっかり対策しておけば、あなたの大切なデータやコミュニティ運営は十分続けられます。


Linkonお助けチームによる徹底サポート

私の仲間が集まる「Linkonお助けチーム」では、データ移行やライセンス貸し出しなどのプラン変更お助けサポートを行っています。「私の投稿がどこかに消えちゃうの?」「予算が心配…」などの相談にもしっかり対応。


具体的な対策は3ステップ!

  1. まずは無料相談フォームへ

    • 不安がある方は、Linkonお助けチームの無料相談フォームに気軽にお問い合わせください。

  2. データを整理しよう

    • コミュニティ内のチャット履歴やファイルを見直し、どれが大切なデータかをチェック。整理しておくと移行がスムーズです。

  3. ライセンスの貸し出しを活用

    • 必要に応じてライセンスを借りて、無理なく試せる環境を整えましょう。お財布事情も考慮してもらえるので安心です。


まとめ:無料プラン制限は新たなチャンス

私自身、最初は「え~、無料から有料なんて…」と戸惑いましたが、今では「制限を機にデータ管理とAI活用を本気で考えるきっかけになった!」と思っています。みなさんも、ぜひ「Lark無料プラン制限は怖くない!」という気持ちで一緒に乗り越えましょう。自分が積み上げてきた言葉はあなたにしかない大切な資産。それを活かして、コミュニティ運営や情報発信をもっとラクに、もっと楽しくしていきませんか?

一緒にDXとAIの力を味方にして、Larkを使いこなしていきましょう!私も主婦目線で、みなさんの背中をしっかり押していきますよ。

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