断酒日記そのなんぼか?
10日前に書いたのかうーむとおもってしまう。
長いようで短いようで、ここでなんとなくアルコール依存症じゃない人に向けてか自分はそうなのかなと思う人に向けて。なんとなく日記。
本当は怪談書こうとしたけど書く練習だね。
自分が依存症だと思い始めたのは6年前くらい猫と遊ばなくなった自分をしらふになってから考え始めてお酒を控えるようになってから最初は1年ほど自力でやめられた。依存症はいざやめ始めていくと悪化するやめなければ体調はいいままなのではと最初は思ったけれど。アルコールでの頭痛とか体調不良をおさけで消す毎日の繰り返し。今日は控えようと思っても違う考えをもってまたのんでしまう。また明日やればいいやとの繰り返しでやめる気持ちなくなってしまう。
飲まない人からすればタダノ言い訳だしそうかもしれない。でも依存症になるとやめるより死んだ方がましという考えにおちいってくる。
飲んで寝る週末の終わりに飲むその区切りがなくなってしまう。唯一の生きがいになってしまう。いまのぼくだったら一生映画を見てはいけないみたいみたいな枷を背負うような感覚。まんがのファイアパンチの様に世界を潰したくなる恐れもある。ファイアパンチ読んでない人にはネタバレごめんなさい。
そんなものをやめ続けるにはどうしたらいいのかほかの楽しみを見つける。同じ苦しみを知る人とはなす。2番目のが一番大切だと思うよっぽどすごい人じゃない限りとても難しいと思う。痛みを知ってそれでやめ続けている人の話を聞いて続けるしかない。
その上で違う楽しみも見つけつつ楽しんでやめていかなきゃ行けない。それで楽しみもまたカップルの倦怠期のように最初はやめ始めたときの高揚感、飲まないで生きるって楽しいも失われてくる。そうしたらまた同じ依存症の人と話すにもどる、というかそこから抜け出すと自分は大丈夫なんじゃないかとおもってきてしまう。
飲んできた時間と飲んでいるときの最強感をうしなう自分は何ものでもない特別ではないことに気がつく、みんな、なにものでもなくみんな苦しいときは苦しいのだから。
普通に生きることを目指して自分は生きていくしかない、ある程度の承認欲求は大切だけど依存症には大敵だ何かこれだと思って見つけても、挫折するとまた飲みたくなる。それでまた飲んでしまう。
気構えず没頭せづある程度の距離を持ちつついろいろ楽しもう。
スターウォーズを6だけで終わる世界線をつくるためにタイムマシンを作っろうと思うマッドサイエンティストになる前に。