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『自分を知る』~ソウルフルワールド~
皆さん、こんにちは。ご機嫌いかがでしょうか?
桜舞い散る今日この頃。今回は、おすすめの映画をお伝えしようと思います。
なんと‼
今月、4月12日から、『ソウルフルワールド』が劇場公開されることになりました‼
なんてこった!なんてこった!とうとう来たか!
と、興奮している私であります。
この映画は、恩師が伝えていた内容をかなりリアルに表現している映画であり、「ここまで、出していいの⁉」という感想を抱くものでした。
これは2020年に『ディズニープラス』という月額会員がディズニー映画を何度でも楽しめるサービスの中で配信されたものです。
地球に降りる前の魂の世界をファンタジーに描いていますが、かなりリアルであります。
「地球に生まれて来たのは、パパとママが結婚したからよ❣」
とかいうメルヘンではないのです。
たまたまとか、最近、言われていた親ガチャなるものでは全くありません。
あなたが、ハッキリとした意志と情熱を持って、とんでもない長い年月をかけて、この人生を計画し、練りに練って、自分を経験しに地球に降りてきているのです。
この内容を理解するのに、私はかなりの時間がかかりましたが、恩師が何度も何度も伝えてくださったおかげで、だんだん理解できました。
そうこうしているうちに、この『ソウルフルワールド』をピクサーが作り、ディズニープラスで配信されたのです。
キャッチコピーでは
「もしも『どんな自分になるか』を決める場所があったとしたら……?」
となっていますが、「もしも」ではなく、ガッツリと、それが目的で、自分が自分で決めて、「こんな経験をしたい」と降りてきているのですが、
私たちは、その事をすっかり忘れて生まれて来ています。
この映画ではファンタジーとされていますが、かなりリアルに表現しているのです。
もちろん、その魂の中に、「地球になんて生まれたくない!」とかいう、魂らしくない一匹⁉の変な魂も登場します。
そこは、いかにもファンタジーの中のストーリーとして描かれていますが、とにかくかなりリアルなのです。
この、一見ファンタジー映画として発信されている物語ですが、皆さんは、この映画を見て何かを思い出すのではないでしょうか?
クセは両親の遺伝とか、たまたまとか、偶然とか、そんなものではなく、情熱を持っていて、生まれたくて、経験したくて、自分をやり直したくて、様々な目的を持って生まれて来ているのです。
その事を、もしかしたら思い出せる一つのキッカケになるかもしれません。
今までは、ディズニープラスに加入していなければ、見られなかった話題の映画が、いよいよ公開です。劇場で見れます。
チャンスはつかむものです。
「なんか、気になる……🤔」
は、サインであり、メッセージであることが多いです。
まず、考えず、見てみる。行ってみる。そして「何を感じるんだろう?」
を調べると面白いですよ。
偶然はありません。
私も『ソウルフルワールド』が、劇場で公開されるなら、もう、「もっともっとオープンに伝えやすくなるな」と、なんだか後ろ盾が出来た気分です。
「こんなに、バラしていいの?」というくらい、リアルな描写が所々にありました。
皆さんは、『ソウルフルワールド』を見て、何を思い出すのでしょうか。楽しみですね。
私は恩師に出逢っていなかったら、たぶん、何も感じず、ただのファンタジーだと思って終わっていたと思います。
こんなに分かりやすいメッセージを発信して下さっていても、何も気づかなかったでしょう。
それでも、色んな所に毎日、あなたにメッセージが届いているはずです。
そのメッセージを読み解けるか。気づけるか。それをつかんで、自分の人生を変えられるのか。
私たちは毎日、選択の連続の中、自分を試されているのです。
アカデミー賞を受賞した宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」も、メッセージですよね。
アカデミー賞を取ると、皆さん見たくなりますよね。
そこに、投げかけてくるメッセージが沢山あるのです。
あなたは、どんな自分になりたいのか?
地球は毎日、私たちにそう語りかけているのだと思います。
この楽しい星『地球』で、どう生きるか。自分は何者なのか?
それを問われているのです。
クセにまみれ、クセを野放しにして、自分に気づかずに終わるのか。自分に気づき、なりたい自分に変えていくのか。
どんな自分もその選択の結果です。
あなたは、どんな自分になりたいですか?
『ソウルフルワールド』という映画で、あなたが生まれて来た理由を思い出すキッカケになればいいなと思っています。
私ももう一度、今度は劇場で見てみます。
どんな事を感じるのだろう?
何だかワクワクしますね。自分を知れる事。自分が何を感じるのかが、毎回、楽しみです。
皆さんは、何を感じるでしょうか。
どうぞ、その自分にしかない感じるものを大切にしてください。
それでは今回はこの辺で。
また、お会いしましょう!
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