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教員補助時代の仕事の思い出 アニメ

そういえば、沖縄の中学校で教員の補助員の仕事してた時に、生徒にアニメを勧めて、ハマってしまったことがある。今思うと、申し訳なかった面がある。

そのアニメは「GEAR戦士 電童」。2000年にテレビ東京で放映されていた。話の筋は、銀河征服を企む機械帝国ガルファが地球制服の為に攻め込んだ時に、出てきたロボット電童が登場し、少年二人が選ばれ戦う事になる。ガルファとの戦いでデータウェポンと言う電子のネットワークの中で生きる聖獣を争奪していく事になる。

生徒には勧めてしまったが、私も沖縄では見れないこともあり、レンタルビデオ屋で借りてみていた。面白かった。
何が面白いのかと言うと、この作品にはCGが使われていて、主人公たちがデータウェポンを装備させて、カッコつけるポーズがセル絵とCGがコラボしてて、カッコよかった。

印象的なのがドラゴンフレアと言うドラゴンのウェポンを装備したときのポーズが好きだった。

一部のセンセイから白い目で見られてた所があったが、今思うとこの作品は、洗脳の概念について描かれていた、人間がAIのコンピュータに支配されてしまったりと、現代の管理社会や洗脳の恐ろしさを知るには良いと思った。生徒本人はどう思っているか不明だが。

最近、動画をyoutubeでまた見ているが良い作品と思った。
あの生徒は何しているか不明だが。


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