完璧を求めて行動が遅くなってしまうとき
ついつい、無意識に
100点だったり完璧を目指してしまう…。
それゆえに、最初の一歩が重くなってしまう…。
もし、そのようなことを感じているのなら
30点で良いから、最初の1歩を踏み出しませんか?
とにかく小さな一歩を踏み出していくことを
スモールステップといいますが
なかなか、初手がうまく踏み出せなくて…
そのようなときもあると思います。
私はこんな時
「ち・さ・こ・わ」という言葉を、思い出しています。
「ち・さ・こ・わ」とは…
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◆「ち」ゃんとやらない
自分の中の納得感や基準を満たすに目を向けない。
◆「さ」いごまでやらない
初手は半端でもいい。最初から完璧を目指さない。
◆「こ」うかが出るまでやらない
すぐに結果を求めない!・期待しない。
◆「わ」ざわざ時間をとらない
時間ができたら…はNG
小さいことで良いから、スキマ時間でできることを考える。
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(上記の補足分は、私の解釈です)
詳しく知りたい方は、ぜひこちらの本もご参照ください。
私は、すごろくノート®を発案された
女性起業支援コーチ 原麻衣子さんに教えていただきました^^
特に初めてのことは
分からないことや
頭を使って考えることも多く
どうしても
手が足が、重くなってしまう…
そんなことはありますよね。
そんな時、私はこの
「ち・さ・こ・わ」
と、ともに
「3割の出来で5倍のスピード」を目指そう!
を意識して
脳だけではなく、手足を動かすように※しています。
※キーボードをたたく、ノートに書く、も手を動かす、ですね(^^)
すると、まるで
大きくそびえたつように見えた山々にも…
✔マップや登山道が見つかったり
✔伴走者が現れたり
✔ヘリコプターを借りられたり
✔実は山ではなく、丘なのが分かったり
✔やらなくても、よくなったり(!)
一歩踏み出したから「こそ」
何とかなることが、多いです(笑)
ついつい、ちゃんとしたくなる
100点を、完璧を求めて、手が遅くなる
気が重くなり、後回しにしてしまう・・・
そのような、あなたは
ぜひ「ちさこわ」唱えてみてくださいね。