香りとともに楽しむ全身浴のすすめ
こんにちは、スターティスnote編集部です。
クリスマスムードも高まってきましたね。
街なかのイルミネーションの光にワクワクする季節ですが、いっぽうで寒さがいっそう身に沁みる時期となり、からだの熱が大きく失われ、体温が下がり、代謝もグッと落ちてしまい冷えなどの不調が気になる時でもあります。
また、寒さでからだが固くなるのと同様に血管も固くなり血液の流れが悪くなってしまいます。
血流が悪くなると手足の末端などの毛細血管まで血液が行きわたりにくくなり、ますます冷えやすくなってしまうこともあるそうです。
さらに巡りが悪くなることで、むくみや肩こり、肌荒れにつながるなど、からだにさまざま不調をもたらしてしまうといわれています。
さまざまな不調を感じたときは生活習慣を見直すことも大切ですが、まずはご自宅のお風呂で全身浴がおすすめ。
少しの工夫でバスタイムがからだとこころのリラックスタイムに早変わりします。
ゆっくりとお風呂につかることがむずかしい方におすすめなリラックス方法もあわせてご紹介します。
全身浴のすすめ
冬のあいだもシャワーのみでお風呂をすませる方も多いようです。
寒い季節はあたたかい湯船につかることをおすすめします。
全身をあたためることで血流が増え、末端まで血液を行きわたらせること隣、冷えの症状を緩和してくれるでしょう。
また、冷え性の方などはお湯の温度も熱めにして入る方いらっしゃいませんか?
熱いお湯で急激に体温があがってしまうと、今度は懸命に体温を下げようとすることで結果的にあたたまりは長く続かないそうです。
38℃~40℃のお湯に10~15分、肩まで全身ゆっくりと浸かることでからだ全体が暖まるといわれています。
また、沸きたての一番風呂は水道水から作られるまっさらなお湯のため、ミネラルなどを含みにくくお肌に刺激がある場合もあります。
入浴剤などを入れることで解消されることも多いので、準備しておくとよいでしょう。
からだを部分的にあたためる
何かと忙しいこの季節、ゆっくり全身浴する時間をとるのがむずかしいという方も多いと思います。
そんな方には「からだの部分的な箇所をあたためる方法」を試していただくのもおすすめです。
手浴や足浴は、手首や足首までつかるくらいにお湯を用意いただき深呼吸をしながら、リラックスした姿勢で過ごします。
このときにもお気に入りの入浴剤やアロマオイルをたらし、香りも一緒に楽しんでいただくと温浴効果とともによりいっそうリラックスした状態に。
また、ホットタオルを作り肩や首、目など疲れがたまりやすくほぐしたい場所にあててみるのもおすすめ。
例えば、首には皮膚の近くに太い動脈が流れており、あたためることで全身に血が巡りやすくなるともいわれています。
バスエッセンス サンダルウッド
入浴にはナリンのバスエッセンス サンダルウッドがおすすめです。
サンダルウッドは「白檀(ビャクダン)」の名でも親しまれており、リラックスや浄化の代名詞的ハーブです。
香ることで緊張と興奮を鎮めてストレスを緩和するといわれています。
さらにバスエッセンス サンダルウッドには肌をしっとり潤うサンフラワーオイルとホホバオイルをプラスしており、オイルが肌のうるおいを保ち、入浴後の保湿効果が持続します。洗い流さず、ぜひそのままおあがりください。
クリスマスセット2021
今年のクリスマスのテーマは”癒し&いたわり”。1年間がんばったご自身や大切な方への”癒し&いたわり”にぴったりなアイテムをセレクト。
ナリンで大人気のサンダルウッドシリーズをつめたセットボックスは、一緒にお使いいただくことでココロとカラダを芯からほぐしてくれます。さらに香りを楽しむアロマプレ*のクリスマスカードとクリスマススペシャルブレンドもセットに。プレゼントにもぴったりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。