成果の出るチームづくりをする上でもっとも大切なこと。
前回お伝えしたこちら。
この記事でもっとも伝えたかったことは、
“恐れのない職場”を作ることに注力しなければ、
部下や社員はお客様や会社のビジョンに向けて仕事をするより、
上司の顔色を伺い、怒られないように
それが目的になってしまう可能性がある。と言う話でした。
恐れのない職場を作るには
遠回りのように思えるが、
信じて任せる→できた!→承認し、更なる期待を込めた仕事を任せる→そこへ向かうことで成長。
できなかった→なんで?ではなく、どうしたら改善できるかを一緒に考える→具体的な行動をコミットしてもらい→期日を決める→本人ができるまで忍耐!
好循環を本人が回せるようにサポートするのが
マネジメントする側の役目。
何もできない新卒レベルの人へは
まず教えて覚えてもらう。
覚えたら、責任を育む関わり、サポートに徹する。
小さなできた!が部下、社員の自信を育み、自己概念を上げることにつながる。
時間はかかるが、今までできなかったことを変化していくには時間がかかる。
信じてサポートし続けると覚悟すること。