お菓子が太る理由
こんにちは!ヨガ講師KAORIです
日中は温かい日が増えてきて
春が待ち遠しくなってきましたね!
春や夏になると、露出する機会が増えて
ファッションが楽しくなる時期♪
反対に言えば、スタイルに気を配るように
なる時期でもありますよね!!
そんな時期に向けて
今日は『お菓子が太る理由』について
解説していこうと思います!!
みなさんはお菓子を選ぶ際に
どんな材料で作られたものなのか
裏側に書いてある
『食品表示』を確認していますか?
沢山の材料が記載されているのは
その分、色んなものが
使われている証拠
逆に記載されていうものが
少なければシンプルで
元々の素材に近い状態という事
その方が『消化に負担がかからない』
のでお菓子を選ぶ際の
目安にもなります♪
そこでいくら運動していても
ダイエットの効果を減少させてしまう
絶対に気を付けてもらいたい!
『食品表示2つ』をご紹介していきます
①ショートニング
ショートニングは
サクサク感を出すために
使用されるそうです
植物油脂に水素を結合させて
固体状にしたものです
水素を結合させることで
『悪玉脂肪』のトランス脂肪酸
が発生します!!!
ショートニングには平均して
約14%のトランス脂肪酸が
含まれています
トランス脂肪酸は悪玉菌を増やし
善玉菌を減らすので
腸内環境が悪くなり
結果、栄養が吸収できず
毒素が溜まり
太りやすくなるのです!
なんとなく
身体によくないんだろうなぁ~
と思ってはいても…
理由までは
知らなかったという方が多い
のではないでしょうか?!
続いて絶対に気を付けていただきたい
食品表示2つ目!!
②マーガリン
マーガリンは、植物油脂と硬化油から
作られています
その為ショートニング同様
トランス脂肪酸が含まれて
しまうのです!
一般にマーガリンでは
約7%のトランス脂肪酸が
含まれているといわれています
結論…
マーガリンも腸内環境を悪くし
消化力も下がる原因になるという事です
みなさん知らず知らずのうちに
このような食品を
摂取していないでしょうか?
腸内環境を良くする為に
発酵食品・ヨーグルトを食べる方も多い
と思いますが…
まずはこの2つの食品表示が記載
されているお菓子をやめる事から
先に始めてみましょう♪
新しい物を摂取する前に
要らない物を手放すと
コスパの良いダイエットが
できちゃいます!!!
少しでも参考に
なったら嬉しいです♡
このNOTEでは皆さんが知って得する
健康についての豆知識を
お届けしています!!
次回の投稿も楽しみに
お待ちください。
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